【英王室】ダイアン・フォン・ファステンバーグが2人のプリンセスに「平和と愛」を贈る

2012年2月にハリウッドで行われたUSA Networkのイベントに参加した際にDVFのゾリータのドレスを着用した俳優メーガン・マークル Phil McCarten-REUTERS

2014年11月、ロンドンで開催されたアーティスト支援のイベント参加の際にDVFのゾリータのロングバージョン着用のキャサリン妃 POOL New-REUTERS

ダイアン・フォン・ファステンバーグのインスタグラムの投稿は、ヘンリー王子とメーガン妃のNetflixのドキュメンタリー「ハリー＆メーガン」配信の数日後に投稿されたことからも注目された。

ドキュメンタリーでは、2人のラブストーリー、王室との関係、王室生活からの脱却を試みるエピソードが語られている。

ウィリアム王子（当時）とキャサリン妃（当時）と最初に会ったときに「破れたジーンズで裸足だった」ことを思い出したとメーガン妃は語る。そしてウィリアム王子夫妻は「ハグ好きではない」、つまりよそよそしかったこともほのめかした。

「私はいつもハガー（ハグする人）でした。それがイギリス人にとって不快だということに思いもよらなかったのです。息苦しければ、ドアを閉めてリラックスすればいいのですが、王室ではそれができないということを理解しました。それが私にとっては驚きでした」

また、王室を離脱するという決定をしたときにウィリアム王子が「叫んだ」とヘンリー王子も主張している。