新型コロナ禍で生活意識は大きく変わった!大切な人たちのために自分を守る。──責任世代の自己防衛力(※1)をサポートする『BODY AURA(ボディオーラ)』を世界に先駆けて新日本製薬が国内独占販売。
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高い注目が集まるヘルスケア分野に革新的サプリメントを導入
羽鳥取締役は薬品メーカー大手のエスエス製薬で代表取締役を5期務めた後に渡米。製薬メーカーを立ち上げるなど、7年間にわたってアメリカのサプリメント市場にかかわってきた。
「アメリカのサプリ市場は日本の約5倍、年間5兆円の売上規模。医師に1回診てもらうだけで数万円かかる国ですからね。そのかわりに効能や効果に敏感。きちんとした臨床試験を通して明らかな優位性があれば、広告などで消費者にアピールできます。そんなアメリカ市場に大いに刺激されて帰国したのですが、日本では食品表示法などの規制があるせいか、サプリの成分から販売方法までほとんど均質化されている。どれもよく似ていますよね。これまではそれでよかったかもしれませんが、新型コロナで国民の意識は様変わりしており、ヘルスケア分野はかつてないほど注目を集めています。そんな市場に、例えるなら、医療用補助食品ともいうべき新しい領域を開拓できる、革新的なサプリをアメリカから日本に導入することにしたのです」(羽鳥取締役、以下同)
そのサプリとは、医薬品も数多く扱うアメリカンバイオサイエンス社が製造する『BODY AURA(ボディオーラ)』。2021年1月から世界55か国で同時に発売される予定だが、日本とアメリカでの販売権は新日本製薬だけが独占的に保有している。2020年12月17日に東京・大手町で発表会が開催されたが(写真参照)、基本的な成分は乳酸菌の「L.ラムノサス菌」と「FWGE(発酵小麦胚芽エキス)」。この2つの成分を1つのカプセルに配合することで、身体が元気になると同時に自己防衛力(※1)もサポートするという納得できる組み合わせだ。
「免疫力の70%は腸に宿るとされており、腸内環境にフォーカスした乳酸菌サプリは少なくないのですが、問題はどれだけ長く腸内に留まれるかということ。途中で胃酸にやられることもあって、サプリ業界は封入する乳酸菌の数で競争してきました。ところが、綿毛を持つ特殊な乳酸菌があるのです。それが『L.ラムノサス菌』であり、綿毛を使って腸壁にへばりつくので、かなり長く留まることができる。アメリカでは最も研究されてきた乳酸菌の一つで、400種類以上のエビデンスがあります。これを1粒(カプセル)に400億個(製造時)を配合しています。そして、ノーベル賞を受賞した2人の科学者が、その働きに注目。臨床試験を実施して学会で論文を発表したのが『FWGE (発酵小麦胚芽エキス)』です」
スマートショッパーのスマートな生活を応援する
『BODY AURA』を日本で独占販売する新日本製薬は、1992年3月に福岡県福岡市で設立。健康食品の通信販売で実績を高めた後に、スキンケアに必要な基礎化粧品をまとめてオールインワンにした「パーフェクトワン」が大成功。2019年に東証マザーズに上場。2020年12月15日には東証一部に昇格している。福岡市の本社に加えて、東京オフィスを含めて国内に4拠点を持ち、通信販売だけでなく、有名百貨店などで直営ショップも展開。このバックグラウンドをベースとして、ヘルスケア市場で新たに販売するのが『『BODY AURA』なのである。ただし、羽鳥取締役の名刺には「スマートヘルスケア事業部門管掌」とあるように、新たなコンセプトが背後に用意されている。
「ニューノーマル時代のヘルスケアは新日本製薬にとって新しいビジネスですから、その言葉に事業部を付け加えればいいのですが、新型コロナによって日本は様々な意味でターニングポイントを迎えています。消費者の価値観も変化しており、本当に必要なエッセンシャルなものだけを見極めて購入するようになってきました。安ければいいというのではなく、価格に見合った価値を備えているものが欲しい。そうした消費者をスマートショッパーと呼びます。同じお金を遣うにしても、何に費やせばベストなリターンを得られるかを自分で判断できる賢い消費者。そうした消費者にスマートなサプリを提供することで、スマートなライフスタイルを応援する。これがスマートヘルスケア事業部のミッションなのです」