「ブレンディ」スティックの一言メッセージで気持ちを前向きに...心の健康からSDGsに貢献
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一言メッセージが添えられた味の素AGF株式会社の「ブレンディ」スティック
<味の素AGF株式会社は、「ブレンディ」スティックにメッセージを添えることで、日々の生活に小さな希望を灯し、心の健康に寄与している。このシンプルな取り組みが、社会全体に広がるSDGsへの貢献につながっている>
世界を変えるには、ニュースになるような大規模なプロジェクトや商品だけでは不十分。日本企業のたとえ小さなSDGsであっても、それが広く伝われば、共感を生み、新たなアイデアにつながり、社会課題の解決に近づいていく──。この考えに基づいてニューズウィーク日本版は昨年に「SDGsアワード」を立ち上げ、今年で2年目を迎えました。その一環として、日本企業によるSDGsの取り組みを積極的に情報発信していきます。
SDGsの達成は、革新的なアイデアや大規模なアクションだけでなく、日々の小さな行動からも進展する。味の素AGF株式会社の「ブレンディ」スティックは、そんな日常の小さな行動がもつ大きな力を象徴する取り組みだ。
心に寄り添う一言メッセージが日常に癒しを
味の素グループの一員として、コーヒーや粉末飲料事業を展開する味の素AGFは、「ココロとカラダの健康」への貢献を企業理念に掲げている。フードバンクへの寄付や、災害被災者へのドリンクバー提供など、社会貢献活動を積極的に進めてきた。また、4C認証コーヒー豆の採用を通じ、地球環境や生産者の労働環境にも配慮した持続可能なサプライチェーンを構築している。
そんな味の素AGFが、「ブレンディ」スティックにメッセージを添える取り組みを始めたのは2016年だ。アーリーバードという鳥のキャラクターが、「一息つこうぜ」「なんだかうまくいきそうじゃない?」「誰がなんと言おうと君の味方」など、心が和むメッセージをスティックごとに届けてくれる。2021年にはすべてのフレーバーにこのメッセージが採用され、カフェオレが「前向き」、ココア・オレが「甘やかし」、ほうじ茶オレが「ほっこり」など、それぞれの飲み物が異なるテーマで消費者に寄り添っている。
仕事や勉強、家事の合間に手に取る「ブレンディ」スティックの一言が、気持ちをふっと軽くしてくれる。
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