DEFENDERで巡る、東北・信越の広大な自然とロマンを求める旅
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フェーズ3
旅もついに関東地方へ。スタート地点の栃木県那須塩原から東京までの道のりは、広大な自然から徐々に都会のビルへと景色を変えるため、日本の風景の歴史をたどるようだ。那須塩原で最初に向かったのは那須町にある殺生石。殺生石は美しい妃に化けた九尾の狐であると言い伝えられ、いまもなお美しい森林と川の景色を眺めに多くの観光客が訪れる。
殺生石を南に10分ほど走らせると那須サファリパークにたどり着く。ここでは、ライオン・トラ・キリン・カバ・ゾウをはじめ、約50種500頭羽もの動物たちが雄大な那須高原の中で、自然により近い「生態展示」方式で展示されている。サファリバスに乗り換え、ライオンやキリン、ゾウなどの壮大な動物たちを間近で観察することができ、その迫力ある姿に少しスリリングな体験ができる。一部のエリアでは愛車で探索が可能だ。そこでは、キリンやゾウに餌をやりながら動物園を回ることができ、車好きにはぴったりのスポットだ。なお、クルマでの入園には後ろのスペアタイヤを外す必要があるので注意が必要だ。
愛車でのアニマルツアーを終えた後は、近くの郷土料理屋である水車の里 瑞穂蔵でランチを取る。地元の野菜と肉を使ったおかずは、甘い醤油出汁がしみ込んでおり、ご飯の入ったおひつもすぐに空になるほど絶品の味だ。
水車の里 瑞穂蔵
住所:栃木県那須郡那須町湯本新林357−32
Tel:0287-76-7550
昼食の後は光徳沼・中禅寺湖を通り日光方面へ向かう。山道や湖のほとりをあえて走りたくなるのが英国SUV DEFENDERの魅力のひとつ。中禅寺湖面に映る山々のシルエットや、四季折々の自然の変化は、まるで自然が創り出したラグジュアリーそのものだ。特に秋の紅葉シーズンや冬の雪景色は、視覚的な美の極致であり、感性を存分に刺激する。
次は日光二荒山神社へ。道中、坂を下る時もDEFENDERのアドバイストドライバーアシストシステム(ADAS)がドライバーの緊張をほぐし、最高の乗り心地を提供してくれた。
二荒山神社に到着すると、美しい建築と自然が調和する神秘的な空間が迎えてくれる。ここは精神的な強さと静謐を求めるための究極の聖地。世界遺産に登録されている二荒山神社は、周辺の木々だけでなく、鳥居から本堂、橋「神橋」といった建造物にいたるまで、古の信仰と自然の力が融合したこの場所にも、山、森、建築物どんなステージでも調和するDEFENDERのデザインが持つ「美」が溶け込んでゆく。
DAY3は茨城から千葉方面へと向かう。まずは牛久大仏。青空に向かいそびえ立つ牛久大仏の存在感は圧巻。まちの中心部から少し離れたところに設置されており、鳥のささやき声と風の音の空間で大らかな気持ちで眺めることができる。まさにスケールと静寂が共存するランドマークだ。牛久大仏の文化的な深さとランドローバーの冒険的な性能が融合することで、新たな体験が生まれる。両者の魅力を同時に楽しむことで、心の奥深くに残る特別な記憶をつくり上げることができる。