DEFENDERで巡る、東北・信越の広大な自然とロマンを求める旅

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2024年9月19日(木)18時00分
文:Pen編集部 写真:松島豊 ※Pen Onlineより転載

DEFENDER EXPERIENCE NORTH SOUTH TOUR

次に向かったのは水戸芸術館。日本を代表する建築家、磯崎新によって設計されたこの施設は、斬新かつ機能的なデザインが特徴だ。外観は、直線と曲線が絶妙に交錯した、未来的な彫刻のようであり、巨大なガラスのファサードが光を受けて輝き、内部に入るとその美しい空間が一変する。DEFENDERのボディに映り込んだ幾何学的な形状と自然光の演出が、訪れる者をまるで別世界へと誘う。

そのまま、一行は、茨城を抜けて千葉方面へ。千葉に入ると、波の音、ヤシの木と南国リゾートを思わせる雰囲気に様変わりする。次の目的地は、DAY3のゴール地点である犬吠埼だ。

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DAY3のコースのゴール地点は、千葉の犬吠埼。この地のシンボル、犬吠埼灯台は、1800年代の設立以来、変わらぬ美しさを保ちながらも、その堅固な姿で航海者たちを守り続けてきた。堂々としたその姿は、海の青と空の広がりに溶け込みながらも、確かな存在感を放ち続けている。灯台からの眺めは、まさに息を呑むような絶景で、雄大な太平洋を一望できた。夕日に照らされたDEFENDERの丸みを帯びた姿は、スタイリッシュさとともにどこかかわいらしさが見え、旅の美しさを表してくれる。このまま、一行は東京駅に向かい、いよいよ旅は首都圏を巡る道へ。

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DAY4とDAY5は埼玉・東京・神奈川と首都圏を周るドライブの旅。日の出を眺めながら集合地点となる東京駅を出発し、一行は日本橋を通り浅草方面へ。

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日本橋は、江戸時代から続く日本の商業の中心地として名を馳せてきた。日本橋に架かる「日本橋」は、その歴史的な重みを感じさせる象徴であり、明治時代に架けられた石造二連アーチ橋は、西洋的クラシックさがあり現代のガラス張りのビル群と見事にマッチしている。

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浅草雷門は、その堂々たる存在感で浅草の入り口を飾り、訪れる者を強烈に引き込む。その圧倒的なスケールと荘厳な装飾は、まるで歴史の深淵から直に引き出されたかのような迫力だ。巨大な赤い提灯が浮かぶその姿は、江戸時代から続く伝統をいまに伝える壮大なシンボルであり、心に響くその美しさは、現代の喧騒を一瞬で忘れさせてくれる。このまま、一行は北上し、埼玉県の伝統的な建物が集う、小江戸川越へと向かう。

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小江戸川越の魅力は、江戸時代の面影を色濃く残す歴史的な街並みにある。それは、まるで時代をタイムスリップしたかのような感覚になる。特に「蔵造りの街並み」は、その伝統的な建築スタイルによって、現代の人々を歴史の中へと迎え入れてくれる。その古い蔵が並ぶ通りを歩けば、家々の窓から、江戸の商人たちの気配を感じることができ、まさに歴史ロマンがあふれる場所だ。ここで一行は、ぐるりと大返し。次の目的地、横浜の中華街へとハンドルを切る。

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