「自分の体を愛せない」 醜形恐怖症を告白した米女優...なぜかセクシーな黒ビキニ姿の写真を公開
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映画『ジェニファーズ・ボディ』のころのフォックス s_bukley/Shutterstock
<以前から自分の体に対する不安を打ち明け、最近もインタビューで身体醜形障害であることを告白していたミーガン・フォックス>
雑誌のインタビューで「自分の体を愛したことは一度もない」と語り、身体醜形障害を告白したことで話題になった女優のミーガン・フォックス。そんな彼女が、露出度の高い黒のビキニ姿の写真をInstagramで公開した。そこには、ビーチで撮影したセルフィーと、黒のビキニトップとハイカットのボトムスを着てソファでポーズをとるセクシーな彼女の姿が写っている。
■【写真】身体醜形障害を告白しているフォックスが公開したセクシーなビキニショット
キャプションには、「カップのエース+スター」と書かれており、USウィークリー誌は2枚のタロットカードにちなんでいるようだと伝えている。フォックスのフォロワーも、このタロットカードの組み合わせが何を意味するのか、コメント欄で意見を交わした。
フォックスは、このセクシーなビキニショットを披露した数週間前、醜形恐怖症で苦しんでいると明かしたばかりだ。
スポーツ・イラストレイテッド誌の2023年の水着特集号で、キム・ペトラス、ブルックス・ネーダー、マーサ・スチュワートとともにカバーモデルを務めたフォックスは、「私は、他の人が私を見るように自分を見たことがない」と同誌のインタビューで告白。「人生の中で、自分の体を愛した時期は一度もない」と語った。
フォックスは、子供の頃から自分の体を「意識」しており、特定のボディイメージに合わせることに執着するようになったという。
「間違いなく環境によるものではない。私が育ったのは、体が認められてすらいないような、とても宗教的な環境だったから」と、5月15日にYouTubeで公開された同誌の映像でフォックスは語っている。「自分を愛する旅は、終わりがなさそうだ」
性的な目で見られ「精神崩壊」を起こした
フォックスは以前にも、自分の体に対する不安を打ち明けている。2021年10月、『GQスタイル』英国版のインタビューでこう述べた。
「自分に全く合っていない奇妙な箱の中に、自分自身を入れていたか、他人が自分を入れることを許していた。そこでは長い間、自分の人生を生きてこなかった。それは、常にエキセントリックだったり、変わっていたり、自分の家族やハリウッドに属さない私の一部分だ」
フォックスは、芸能情報番組「エンターテインメント・トゥナイト」のインタビューでも、2009年の映画『ジェニファーズ・ボディ』の公開後、キャリアを通して性的な目で見られ、物として見られるようなったことが原因で、「真の精神崩壊」を起こしたと語っている。
また、業界内で性の対象と見られることに声を上げたが、#MeToo運動の最盛期に発言した人々が受けた反応とは異なる反応が返ってきたと発言している。
「私は、#MeToo運動が起こる前に、運動の前に立って発言していたように思う。こんなことが私に起きていて、それは許されないって。でも、誰もが『そんなことどうでもいい。自業自得だ』という感じだった。みんなの関心は、人の見た目や服装、ジョークだったから」
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