メーガン妃が思わず目をそらした、ソフィー妃の「視線」...「気まずい瞬間」に注目集まる
Royal's Awkward Body Language Around Meghan Markle Resurfaces
@theroyalfaamily/TikTok
<ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱直前に撮影された動画への注目度の高さは、王室メンバーの「本音」への関心の高さをうかがわせる>
英ヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱前の最後の公務に臨んだ際、エジンバラ公爵夫人のソフィー妃と交わした「気まずいボディランゲージの瞬間」を捉えた動画がSNSに投稿され、改めて注目を集めている。
■【動画】メーガン妃が思わず目をそらした「冷たい視線」/夫妻から顔を背けるソフィー妃
ヘンリーとメーガンは、2020年1月に公務からの引退を発表。同年3月9日にウェストミンスター寺院で行われたコモンウェルス・デー(英連邦記念日)の礼拝が、2人にとって最後の公務となった。
この礼拝の際に2人がエドワード王子(エジンバラ公)と会話を交わす様子が見られたが、エドワードの妻ソフィーとメーガンの間には気まずいアイコンタクトがあったようだ。
当時の4人の様子を捉えた2本の動画が今、TikTok上で改めて注目を集めている。このうちの1本で370万回以上視聴され、12万5000を超える「いいね」を獲得した動画には、「メーガンの背筋を凍らせた眼差し」という説明が添えられている。
動画の中でソフィーとメーガンは一瞬視線が合うものの、すぐに顔をそらしているように見える。この気まずい瞬間、メーガンは果たして何を感じていたのか......。
2本目の動画には「エドワード王子がヘンリー王子夫妻とお喋り」という説明が添えられており、4万2000件の「いいね」と獲得。視聴回数は120万回にのぼっている。こちらの動画の中では、エドワードがヘンリーとメーガンと笑顔で会話している一方で、ソフィーは硬い表情のままでそっぽを向いている。
英王室メンバーの胸の内は謎のまま
この2本の動画が注目を集めているという事実は、英王室メンバーがヘンリーとメーガンにどういった感情を持っているかに、人々が今も大きな関心を寄せていることを浮き彫りにしている。英王室が2人の問題について「公に反応しない」という戦略的な決定を下しているため、いっそう興味が沸くのだろう。
ヘンリーとメーガンが2021年3月にオプラ・ウィンフリーのインタビュー番組に出演した際には、その2日後に故エリザベス女王が声明を発表。メーガンが人種差別的な発言をされたと主張したことについて、「幾つかの記憶は異なるかもしれない」と述べた。同月、ウィリアム王子は記者団に対して、英王室は「人種差別的な家族ではまったくない」と述べた。