メーガン妃が思わず目をそらした、ソフィー妃の「視線」...「気まずい瞬間」に注目集まる
Royal's Awkward Body Language Around Meghan Markle Resurfaces
ウィリアムは歩み寄ろうとしていたとの証言も
だが英王室の現役メンバーは、ヘンリーとメーガンの王室離脱やその後の暴露や王室批判について一切インタビューに応じておらず、率直な胸の内を明かしていない。そのため、エドワードやソフィーなど、ヘンリーとメーガンから批判されていない王族が、自分たちの周りで起きている「戦争状態」をどう思っているのかは全く分からない状態だ。
ヘンリーは回顧録「スペア」の中で、今回注目されたコモンウェルス・デーの礼拝については触れておらず、2020年3月の出来事としては、アメリカに移住する計画を立てていたことや、警察による警護を失ったことに重点を置いている。
しかし、ヘンリーとメーガンとは異なる主張も多くある。歴史家のロバート・レイシーは著書「Battle of Brothers: William, Harry and the Inside Story of a Family in Tumult(兄弟の確執:混乱の一家の内幕)」の中で、ウェストミンスター寺院に入場した際に兄ウィリアムが女王と同じ列に加わった一方で、自分が外されたことにヘンリーが激怒していたと書いている。同著によればこの時、ウィリアムは自分も列を外れて、ヘンリーとメーガンと一緒に入場することを申し出ていたという。