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私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】

情熱と衝動とアニメ愛、日本で声優の夢をかなえた中国人・劉セイラ

2020年2月14日(金)11時35分
高口康太(ジャーナリスト)

劉は今、アニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』や『pet』、ゲーム『THE KING OFFIGHTERS XIV』や『ドラゴンクエストVR』、さらにはNHK『テレビで中国語』のナレーションなど、活躍の場を広げている。

2019年12月には、来日10周年を記念したメモリアルブックを制作した。本のタイトルは『衝動』。仲間から、このタイトル以外あり得ないと勧められたという。瞳に炎を宿した、猪突猛進女子の歩みはまだまだ止まらない。

※この記事は「私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】」特集掲載の記事「情熱と衝動とアニメ愛、日本で声優の夢をかなえた」の拡大版です。詳しくは本誌をご覧ください。

「私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】」より
「中国人」とひとくくりにする人たちへ──日本との縁を育んできた中国人たちの物語
日本一「日本」を伝える中国SNSの女神「林萍在日本」
「保育園」のない中国に、100%日本式の保育施設をつくった上海女性
中国人コスプレイヤー、同人誌作家、買い物客はこんな人たち(コミケ97ルポ)
横浜の和菓子店、上生菓子に一目ぼれした中国人店主の「おんがえし」

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2020年2月4日号は「私たちが日本の●●を好きな理由【中国人編】」特集。声優/和菓子職人/民宿女将/インフルエンサー/茶道家......。日本のカルチャーに惚れ込んだ中国人たちの知られざる物語から、日本と中国を見つめ直す。

【参考記事】「韓国人」とひとくくりにする人たちへ──日本との縁を育んできた韓国人たちの物語

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2020年2月11日号は「私たちが日本の●●を好きな理由【韓国人編】」特集。歌人・タレント/そば職人/DJ/デザイナー/鉄道マニア......。日本のカルチャーに惚れ込んだ韓国人たちの知られざる物語から、日本と韓国を見つめ直す。

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