「他人になめられない」「あがり症を直したい」 人付き合いや仕事に悩む人にイチオシの本を一挙紹介
これでどんなにさみしくても大丈夫! 心がラクになる!
『ひとりの「さみしさ」とうまくやる本』
著者:大愚元勝
出版社:興陽館
年をとったとき、友達や家族がなくなったとき、信頼できる人がまわりにいないとき、誰もが感じる「ひとりぼっちのさみしさ」。生きている限り、さみしさはいつもそこにあります。さみしいときは、どう対処すればよいのか、いままで色々な本を読んで、落ち込んだ気持ちを和らげようとしたあなたに、この本に書いてあることが処方箋になります。
66万人のチャンネル登録のYouTube『一問一答』の大愚和尚がやさしく語る「さみしさからあなたを救う」本です。
あなたも「ひとりでさみしい」と感じていませんか?
この本では、大人気僧侶があらゆるさみしさの解消法について書きました。
説得力抜群なので、ぜひご一読あれ!
(株式会社興陽館 編集部 本田道生)
医療サイドの「本音」を、現役開業医がぶっちゃける!
『患者の前で医者が考えていること』
著者:松永正訓
出版社:三笠書房
ちゃんと患者の話を聞いている? 診療したくない「迷惑患者」ってどんな人? 診断結果が「大丈夫ではない」とき、患者にどう伝える? 「ご臨終です」と告げるとき、何を考えているの?
クリニックの選び方から最期の看取りまで──悩んでいる患者を前にして医者が考えていることを、現役医師が包み隠さず語ります。
「冷たい医者の態度」「短すぎる診察時間」など患者の疑問や不満は尽きませんが、本書はそんな医者と患者の橋渡しになる一冊。「この医者、大丈夫かな?」と思ったら読んでほしい、傑作の医療エッセイです!
(三笠書房 編集本部 編集担当)