「他人になめられない」「あがり症を直したい」 人付き合いや仕事に悩む人にイチオシの本を一挙紹介
「ユニクロってなぜ、花を売ってるの?」
『社会に良いことをする
ユニクロ柳井正に学ぶサステナビリティ』
著者:北沢みさ
出版社:プレジデント社
いまユニクロでは一部の店舗で「花」を売ってます。
でも、なぜユニクロで「花」なのか? それは柳井正社長が山口県小郡で「メンズショップ小郡」という小さな店をつくったとき
最初に書いた「こんな会社にしたい」というメモにあった「社会に良いことをする」という言葉に、その理由があります。
本書はユニクロが創業当時から力を入れている「サスティナビリテイ活動」について書かれた初めての本です。
いまビジネスパーソンが知っておきたい「サスティナビリティ」という言葉の「本当の意味」を体感できる内容です。
サスティナビリティって実はビジネスそのものだったのです。
(プレジデント社 書籍編集部 桂木栄一)
いま、刻々と変わり続ける経済の動きがリアルにわかる!
『帝国データバンクの経済に強くなる「数字」の読み方』
著者:帝国データバンク情報統括部
出版社:三笠書房
記録的な円安、株価の最高値、毎月上がるモノの値段、街中にあふれる外国人観光客......経済の潮目が明らかに変わってきました。長年にわたり、さまざまなデータを蓄積してきた帝国データバンク情報統括部が、そんな「いま」と「これから」の経済の姿を読み取る方法を「高校生でもわかるように」というコンセプトで書いた本。
ニュースの数字から、みんなの貯金額、老後のお金、幸福度の測り方など、読むだけで「数字に強い人」になっていきます。
先をにらんだ仕事で成果を上げたい人に、自分の発言に説得力がほしい人に、誤った投資判断をしないために、そして、激変する経済のしくみをつかみたい人にピッタリです!
(三笠書房編集本部 編集担当者)