【ランキング】過去10年、最も読まれた「ビジネス書」は? 3200冊の頂点は「アウトプット」の名著!
9位:5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』
著者:ひきたよしあき
出版社:大和出版
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9位は、博報堂スピーチライター・ひきたよしゆきさんの『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』。2021年の年間ランキングでは4位を獲得しています。
本書では、学生たちの「言葉にできないコンプレックス」に30年以上も付き合ってきた著者が、5日間で実践できる言葉のトレーニングを提案。「考えがまとめられない」「言語化が苦手」というビジネスパーソンに最適な一冊です。
10位:本当の自由を手に入れる お金の大学
『本当の自由を手に入れる お金の大学』
著者:両@リベ大学長
出版社:朝日新聞出版
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「老後2000万円問題」が話題になったのは2019年。「自分の人生は自分で賄っていかなければならない」と、お金に対する危機感が急激に高まりました。
過去にも増して「お金本」が注目されるようになった結果、フライヤーのランキングでもその結果が反映されるようになりました。本書『本当の自由を手に入れる お金の大学』は、2021年の年間ランキング5位。幅広い層に支持され続けています。
お金の知識がない人にもわかるように、イラストを交えてやさしく説明してくれる本書は、お金の勉強用テキストとしてもおすすめです。
flier編集部
本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。
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