【ランキング】過去10年、最も読まれた「ビジネス書」は? 3200冊の頂点は「アウトプット」の名著!
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<『7つの習慣』『1分で話せ』...数々のベストセラーの中で、2013~2023年に本の要約サービスflierで最も読まれた10冊は?>
2023年6月4日、フライヤーは創業から10周年を迎えました。この10年で公開した要約は約3,200冊、累計会員数は106万人に上りました。フライヤーがここまで来られたのは、ひとえに愛顧くださるユーザーの皆さまのおかげです。 本記事では、この10年間(2013年~2023年)で最も読まれた10冊をランキング形式でご紹介します。3,200冊から選ばれた「トップ・オブ・トップ」の顔ぶれはいかに?
(※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です。)
1位:学びを結果に変える アウトプット大全
『学びを結果に変える アウトプット大全』
著者:樺沢紫苑
出版社:サンクチュアリ出版
要約を読む
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10年間で最も読まれた本は『学びを結果に変える アウトプット大全』! 2019年の年間ランキング1位を皮切りに、毎年ランクインしているテッパンの一冊です。
著者の樺沢紫苑さんから届いた喜びの声をご紹介します!
(以下、樺沢紫苑さんコメント)
フライヤー、10周年おめでとうございます。最近では、YouTubeで本の要約動画が爆発的に再生されるなど、「本の要約」を利用する方がものすごく増えていると実感します。御社は本の要約サービスの先駆けとして、読書好き、読書家の皆さんの支持を受け、日本のビジネス書文化に大きく貢献されてきたと思います。
このたび、10年間の「要約ランキング」で著書が1位に選ばれたということで、大変うれしく思います。今まで43冊の本を書き続けてきましたが、多少なりとも世の中に貢献できているのかと実感しました。
『アウトプット大全』は発売から6年を経て、シリーズ累計90万部のベストセラーとなり、私の代表作になっています。そうしたベストセラーも、御社の「要約」という後押しがあってのこと、心から感謝いたします。今後のさらなる発展を期待しております。(以上)
本書は、アウトプットとインプットの割合を「7:3」にすることでうまくいく、と説いた画期的な書。「努力しているのに成果が出ない」と悩むビジネスパーソンに、今なお絶大な支持を得ています。
その他にも『言語化の魔力』『学び効率が最大化するインプット大全』『神・時間術』など、樺沢さんの著書はどれも人気です。