最新記事

ライフスタイル

「いいかげんでも、まあなんとかなる」イタリア人の生き方に学ぶ...ほか、いまイチオシの4冊

2022年8月24日(水)17時12分
flier編集部

知識や知名度がない人のためのSNS活用法

共感☓つながり 人が集まるSNSのトリセツ
 著者:小桧山美由紀
 出版社:総合法令出版

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

お店を始めたりイベントを開催したりするとき、宣伝や集客の手段としてSNSを使うことがすっかり当たり前になりました。企業や有名人だけでなく、小さい会社や個人ビジネスでもSNSで情報を発信しているところをよく見ますよね。しかし、自分でも見よう見まねでやってみたけれどあまり効果がなかった......なんて人も実は多いのではないでしょうか。

ゼロからインターネットで人を集めたいなら、いわゆる「バズ」を狙えばいいということではありません。むしろ、それではトラブルやクレームのもと! 情報を届けたい人に届けるには、文章や写真を工夫したりブログやLINEなどの別サイトにつなげたりといった、堅実なSNSの使用方法を知り実践する必要があるのです。

本書は、マーケティング知識や知名度がない人でも効果的な集客を始められるように、SNSの使用方法を解説している“SNSの取扱説明書”です。まずはこの本でSNSの使い方を知ることが、成功への第一歩になるはずです。
(編集部 T)

中間管理職は実はラッキーな立場だ

組織をうごかす中間管理職 挟まれ役の心得とリーダーシップ
 著者:スコット・マウツ
 翻訳:久木みほ
 出版社:アルク

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

本書は、米国のP&Gで中間管理職から経営幹部までを経験した著者による、中間管理職のためのプレーブック(戦略集)です。

「中間管理職」はストレスの多い日々を送りがちです。抵抗する部下、思いつき上司、非協力的な同僚、やまない至急案件とあふれる仲介、終わりのない傾聴と忍耐・・・。

でも、「組織の真ん中」にいられるのはラッキーだと著者は言います。

上に下に横に、直接はたらきかけることができるポジションが中間管理職であり、自らの工夫によって、組織に大きな影響をもたらすことができるからです。

たとえば、組織の収益変動の約22%は中間管理職に起因する、優秀な中間管理職と働く部下はヘッドハント時の退職率が20%も低い、といった調査結果があるそうです。

単なる調整役ではなく、「成功の起点」になるための心得とリーダーシップ術を、ぜひ本書でご確認ください。
(書籍編集部 佐野郁世)

◇ ◇ ◇


flier編集部

本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。
通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されており、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。
このほか、オンライン読書コミュニティ「flier book labo」の運営など、フライヤーはビジネスパーソンの学びを応援しています。

flier_logo_nwj01.jpg

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日本のインフレ率は2%で持続へ、成長リスクは下方に

ビジネス

三菱商事、26年3月期に最大1兆円の自社株買い 年

ワールド

韓国、関税巡り米当局者との協議模索 企業に緊急支援

ビジネス

トランプ関税で実効税率17%に、製造業「広範に混乱
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台になった遺跡で、映画そっくりの「聖杯」が発掘される
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 7
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 8
    アメリカで「最古の銃」発見...いったい誰が何のため…
  • 9
    博士課程の奨学金受給者の約4割が留学生、問題は日…
  • 10
    トランプ政権でついに「内ゲバ」が始まる...シグナル…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 7
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 8
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 9
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 10
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中