全方位的に最高スペックを実現した新世界標準 Galaxy S7 edge
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オンタイムには常にリアルタイムで把握していたい情報がある
また、エッジスクリーンからスワイプで簡単に呼び出すことができる「エッジパネル」は、Galaxy S7 edgeが持つ利便性の高さを象徴するひとつだろう。エッジパネルには、お気に入りのアプリや特定の連絡先など、必要なものを自由に登録可能。使いたいときは、スワイプして、タップするだけだ。ロック中であっても、登録したショートカットや機能に素早くアクセスできる。アプリを起動して、メニューを操作して......という通常の操作より、明らかに少ない手数で行き着くことができる。
時計やカレンダーなどは、ロックがかかった状態でもチェックでき、それらの表示を「テーマサービス」によってカスタマイズすることも可能。自分のニーズにここまでフィットしてくれるスマートフォンはなかなかない。
明るいレンズを搭載したカメラなら、目の前の出来事を高画質で記録できる
海外のビジネスショーで見つけた気になるプロダクト。視察で訪れた提携工場の作業風景----それらを画像で記録すれば、後から見返してアイディアを整理したり、社内で提案する際に大いに役立つ。かといって、そのためにわざわざデジタルカメラを取り出すのもおおげさだし、荷物が増えてしまう。そんなときでも、スマートに撮影したい。
Galaxy S7 edgeのカメラは、F値1.7という明るいレンズを搭載。しかもイメージセンサーはデュアルピクセル技術を採用し想像する以上の美しい画像を記録できる。フォーカスも高速なので、イベント会場や工場といった薄暗いシチュエーションでも、細部まで精緻に写し込むことを可能にしている。
最大200GBのmicroSDXC™メモリーカードにも対応するから、長時間の動画撮影もお手の物だ。
会食を終えて外に出ると小雨模様。タクシーは断って、たまには濡れて歩くのも悪くない
IPX5/IPX8相当の防水および防塵性能を実現しているGalaxy S7 edge。USB端子とイヤホンジャックについては、キャップレス防水だ。この仕様なら、突然の雨にも臆する必要はまったくない。
ハードワークで疲れたカラダにはむしろ、しとしとと降る雨が心地よい----そんな気分なら、雨の街をGalaxy S7 edge片手に歩いてみるのも悪くないだろう。濡れた路面に街の光が反射する街の風景を1枚収めて、家族に送っておこう。
そして3,600mAh大容量バッテリーは、こんな長い1日にも十分すぎるほど付き合ってくれる。電源のあるカフェを求めてさまようなんて、ばかばかしく思えてくるほどだ。
オンタイムからオフタイムまで、高密度な1日を自ら「デザイン」したいと考えるなら、スマートフォンの選択には妥協してはいけない。あらゆる要求を最高レベルで満たすGalaxy S7 edgeは、間違いなくあなたの可能性を拡げてくれるのだ。
Text: 須貝弦 Photo: istockほか