プレスリリース

ナサ工業株式会社、株式会社共和機工の株式取得について

2025年04月14日(月)15時00分
ナサ工業株式会社(本社:福岡県、代表取締役:長澤 貢多)は、株式会社共和機工(本社:福岡県、代表取締役社長:津田 美津子)の全株式を取得しました。本取得により、両社のリソース、マーケットを融合し、事業の成長と拡大を目指します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/433066/LL_img_433066_1.jpeg
両社役員

1. 背景と目的
ナサ工業株式会社は、株式会社共和機工の事業継続の安定と今後の成長を図るため、その全株式を取得しました。両社のリソースとマーケットを掛け合わせることで、シナジー効果を最大化し、顧客に対する価値提供を強化・拡大します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/433066/LL_img_433066_3.jpg
ナサ工業株式会社 社屋

2. ステークホルダーへの影響
基本的には、現在まで培われた株式会社共和機工のブランドを継続する方針とし、従業員の雇用、待遇の維持、サービス・製品の提供分野の変更はいたしません。両社の技術力、設備力を融合することで、現分野に対して、更に上質なサービス・製品をより多く提供できるようになります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/433066/LL_img_433066_2.jpg
株式会社共和機工にて

3. 企業トップや事業責任者のコメント
ナサ工業株式会社、代表取締役 長澤 貢多は、「世の中に貢献する優れた中小企業の継続・成長を支援することは私たちの理念実現の一部であり、両社を活かし合うことで、より多く社会へ貢献していきたい」とコメントしています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/433066/LL_img_433066_4.jpg
代表取締役

4. 将来の展望
今後、両社のリソースとマーケットを統合し、各分野でのサービスの拡大や新市場への進出を図り、現顧客のみならず新しい市場への価値提供も目指します。


【会社概要】
会社名 : ナサ工業株式会社
所在地 : 福岡県糟屋郡須恵町大字佐谷1323-1
代表取締役: 長澤 貢多
創業 : 昭和44年10月1日
従業員 : 103名(令和6年11月現在)
営業内容 : 各種金属加工(SS材、SUS、AL他、板・鋼材)を主に
材料加工から各種塗装他仕上げまでワンストップでの生産・管理
公式サイト: https://www.nasakogyo.co.jp/

会社名 : 株式会社共和機工
本社所在地 : 福岡県糟屋郡粕屋町大字仲原土井ノ内2478-5
代表取締役社長: 長澤 貢多
創業 : 1974年(昭和49年)5月1日
従業員 : 25名 パート1名含む
営業内容 : 製作金物製造販売
公式サイト : https://kyowakiko.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

再送-黒海安保、トルコで15─16日に4カ国会合 

ワールド

自動車業界、米関税やEU規制でリスクに直面=ステラ

ワールド

中国、輸出入企業に市場の多様化呼びかけ 米関税に対

ビジネス

米BofA、第1四半期は増益 トレーディングと金利
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気ではない」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ印がある」説が話題...「インディゴチルドレン?」
  • 4
    NASAが監視する直径150メートル超えの「潜在的に危険…
  • 5
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「話者の多い言語」は?
  • 7
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    そんなにむしって大丈夫? 昼寝中の猫から毛を「引…
  • 10
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 1
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    投資の神様ウォーレン・バフェットが世界株安に勝っ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 7
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中