プレスリリース

子育て世代427人の声をもとに「使い捨て幼児くつカバー」を開発 全国の100円ショップで発売

2025年03月11日(火)09時30分
100円均一向け新商品開発サービス「みん100」(本社:京都府京都市下京区、代表取締役:池田 大介)では、生活者の声をもとに子どもが靴を脱がなくても汚れを防ぐことができる「使い捨て幼児くつカバー」を共同開発、2025年2月より全国の100円ショップで発売いたしました。
子どもの靴が汚れたまま、抱っこしたら自分の服も汚れてしまう――。気づかないうちに周りの人の衣類や設備を汚さないか心配――。そんな日常の小さな困りごとを解決する商品です。

詳細URL: https://min-100.com/products/71

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/428098/LL_img_428098_1.jpg
使い捨て幼児くつカバー

■子育て世代に共通する「靴の汚れ問題」とは?
公園で遊んだ後や雨の日のお出かけ時、子どもの靴が汚れてしまうことは日常茶飯事です。しかし、次のような場面では、汚れを防ぐために靴を脱がせるのは手間、でもそのままだと周りや服が汚れてしまう、と多くの方が困っていました。

・ベビーカーに乗せるとき
・チャイルドシートに座らせるとき
・抱っこのとき
・電車やバス移動のとき

みん100に寄せられた生活者のリアルな困りごとの声から、100円ショップで買える解決商品を作ろうと取り組みました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/428098/LL_img_428098_2.jpg
靴カバー使い方イメージ図

■ユーザー参加型の商品開発が生んだ「靴カバー」
「みん100」は消費者様の声を集めてメーカー様と一緒に商品開発に取り組むサービスです。今回の「靴カバー」の開発では、子育て世代の皆様427人の方にご協力いただき、実際の悩みを深堀して「本当に欲しい」と思う仕様へと改良を重ねました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/428098/LL_img_428098_5.png
100円ショップで買うなら?

洗って何度も使えるのはエコだけど...実際はもう汚れたら捨てたい!でもコスパはよくあってほしい!とてもリアルな子育て世代の声です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/428098/LL_img_428098_4.jpg
靴カバー商品詳細

レインコートと同じしっかりとした厚さのある素材を採用しました。商品名は「使い捨て」、だけど1回で破れてしまうような薄さではありません。


■生活者の声から生まれる商品が、社会を変える
「みん100」が提案する生活者参加型の商品開発は、単なる商品作りにとどまりません。従来の開発プロセスでは企業が市場調査を行い、商品を設計するのが一般的でした。しかし、みん100では実際に商品を使う生活者がアイデアを投稿し、開発段階から意見を反映することで、より実用的な商品が生まれています。
この取り組みは、企業と生活者が協力して社会の小さな課題を解決する新しいモデルです。「企業が作ったものを消費者が買う」のではなく、「消費者の声を元に企業が一緒に作る」時代へ。
100円均一商品に新たな価値を生み出す「みん100」は、今後も消費者目線の商品開発を目指してまいります。


■商品概要
商品名 :使い捨て幼児くつカバー 6枚入
JANコード :4580321535963
定価 :100円(税別)
発売元 :株式会社スバル
主な販売店:全国の100円ショップ
※店舗によって在庫・取り扱い状況は変わります。


■会社概要
商号 : みん100株式会社
代表者 : 代表取締役 池田 大介
所在地 : 〒600-8305 京都府京都市下京区東若松町795-2 SOLUM G号室
(直接のご来訪には対応できません。ご了承くださいませ。)
設立 : 2020年12月
事業内容: 新商品開発SNS「みん100」の企画・運営
100円ショップ・均一ショップ向け新商品開発コンサルティング
WEB制作・システム開発
URL : https://min-100.com/


【お客様からのお問い合わせ先】
みん100株式会社宛
e-mail: info@min-100.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

英、報復措置見送る見通し 米の鉄鋼・アルミ関税に対

ワールド

ICC、フィリピン前大統領を人道に対する罪で逮捕 

ワールド

モスクワに過去最大の無人機攻撃、3人死亡 航空機の

ワールド

米・ウクライナ高官、サウジで協議開始 対ロ戦終結の
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
2025年3月18日号(3/11発売)

3Dマッピング、レーダー探査......新しい技術が人類の深部を見せてくれる時代が来た

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 2
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は中国、2位はメキシコ、意外な3位は?
  • 3
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「腸の不調」の原因とは?
  • 4
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 5
    スイスで「駅弁」が完売! 欧州で日常になった日本食、…
  • 6
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 7
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 8
    トランプ=マスク独裁は許さない── 米政界左派の重鎮…
  • 9
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 10
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
  • 1
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題に...「まさに庶民のマーサ・スチュアート!」
  • 4
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 5
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 6
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 7
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMA…
  • 8
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 9
    著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行…
  • 10
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 9
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 10
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中