Picture Power

【写真特集】「擬態」する携帯アンテナの不自然な風景

FAUXLIAGE

Photographs by ANNETTE LEMAY BURKE

2021年06月01日(火)16時00分

pptower06.jpg

『冬のヤシの木』カリフォルニア州カリメサ(2017年)

pptower07.jpg

『ブドウの木』カリフォルニア州ゴーマン(2017年)

pptower08.jpg

『スタンフォードの虹』カリフォルニア州パロアルト(2016年)

Photographs by Annette LeMay Burke from "Fauxliage" published by Daylight Books

撮影:アネット・ルメイ・バーク
米カリフォルニア州出身でシリコンバレー在住。カリフォルニア大学バークレー校で地球科学を学び、アメリカ西部の景観の変遷を通して、人間と自然界の関わりや、テクノロジーが作った人工物で構築された風景、人が生活するなかで形成される無形の人工物としての「記憶」をテーマに作品を制作し、美術館やギャラリーで発表している。この作品は、最新写真集『Fauxliage』(米デイライト・ブックス社)からの抜粋

<本誌2021年6月1日号掲載>

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ロシア製造業PMI、3月は48.2 約3年ぶり大幅

ワールド

ロシア政府系ファンド責任者、今週訪米へ 米特使と会

ビジネス

欧州株ETFへの資金流入、過去最高 不透明感強まる

ワールド

カナダ製造業PMI、3月は1年3カ月ぶり低水準 貿
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story