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<3分解説>アゼルバイジャン:アルメニアと深まる対立、万博に仲良く出展していたのは遠い過去
トリビア
これだけ知っていれば"通"気分●首都バクーで超高層ビル「アゼルバイジャン・タワー」が建設中。完成すれば高さ1050メートルとなり、現在最も高いドバイ「ブルジュ・ハリファ」の828メートルを大きく上回る見込み。当初2019年完成予定だったが、工事遅延で完成目標は2025年に
●火を崇拝する世界最古の宗教「ゾロアスター教」(拝火教)の寺院「アーテシュギャーフ」がある。地下から噴出する天然ガスによって自然発火する「ヤナル・ダグ」(「燃える山」の意)は2000年以上燃え続けている
●バクーは2025年の万博開催を賭けて大阪、ロシアのエカテリンブルグと争ったが、2018年の万博の総会で大阪に敗れた
姉妹都市
自治体名:静岡県 伊東市
提携自治体名:イスマイリ州
提携年:2013年
概要・経緯:アゼルバイジャン政府の依頼でイスマイリ州に日本庭園が造られ、設えに感動した大統領が日本側との交流を希望。風光明媚な土地柄という共通点で伊東市が推薦された
※記事中の数値や史実は外務省ホームページ「国・地域>基礎データ」に準拠、「過去の万博」は過去の開催概要の記載・説明に準拠
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