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米ロ、ウクライナ部分停戦巡り近くリヤドで実務協議=ウォルツ米補佐官

2025年03月20日(木)00時40分

米国のウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)は19日、ウクライナでの戦争終結に向けた取り組みについて、ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)と協議したと明らかにした。7日、ホワイトハウスで撮影(2025年 ロイター/Leah Millis)

[パリ 19日 ロイター] - 米国のウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)は19日、ウクライナでの戦争終結に向けた取り組みについて、ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)と協議したと明らかにした。

ウォルツ氏は「トランプ大統領がロシアから確保した部分停戦の実施と拡大に焦点を当てるため、向こう数日以内にリヤドで実務者会合を開くことで合意した」とXに投稿した。

米国のトランプ大統領とロシアのプーチン大統領は18日に電話会談を実施。エネルギー施設への攻撃の停止などで合意したが、米国が提示する全面的な停戦案では合意できなかった。

ロイター
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