最新記事
セレブ

股間を「花」で隠しただけ...シュワルツェネッガー長男、婚約者と下着広告に登場 「裸で何してる?」とネットの声

2025年3月19日(水)20時50分
千歳香奈子
アビー・チャンピオン、パトリック・シュワルツェネッガー

左からアビー・チャンピオン、パトリック・シュワルツェネッガー(2月10日、ロサンゼルス) Featureflash Photo Agency-Shutterstock

<モデルや俳優として活躍するパトリック・シュワルツェネッガーと、婚約者でモデルのアビー・チャンピオンがSKIMSのウェディングコレクションのモデルに起用され、極めて露出度の高いルックが話題に>

アーノルド・シュワルツェネッガーの長男で、モデルや俳優として活躍するパトリック・シュワルツェネッガーが、婚約者と共にキム・カーダシアンの下着ブランドSKIMSの広告に登場。際どいヌードを披露し、ネットを騒然とさせた。

【写真】股間を「花」で隠しただけ...シュワルツェネッガー長男と婚約者、そろって「ほぼ裸」で下着広告に

アーノルドとケネディ元大統領の姪にあたるマリア・シュライバーとの間に生まれたパトリックは、2023年末に婚約したモデルのアビー・チャンピオンと共にSKIMSの新しいウェディングコレクションのモデルに起用され、3月20日の発売を前に新郎と新婦を演じた官能的なビジュアルが公開された。

挙式の日取りは未定だが、2人は本番さながらに結婚式の舞台裏をテーマにした広告でセクシーな下着姿を披露。パトリックは、スケスケの白いレースの下着を纏ったアビーの横で手に持ったブーケで股間を隠しただけの全裸に挑み、「小さい?」「驚愕のスタイル」「オーマイゴット!」と驚きの声が上がった。

「ウェディングドレスとタキシードを脱ぎ捨てて、バージンロードを歩く」などと伝えるメディアもあり、婚約中の2人が露出度の高い下着姿でセクシーなポーズを取るキャンペーンは大きな話題を呼んでいる。

タキシードや上半身裸のボクサーパンツ姿なども披露したパトリックだが、全裸姿には「これは恥ずかしい」「なぜ裸?」「イタイ」など批判が寄せられている。

また、父アーノルドも代表作『ターミネーター』シリーズで全裸を披露していることから、「蛙の子は蛙」「やっぱりターミネーターの息子」など、血は争えないとのコメントも多かった。

SDGs
使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが「竹建築」の可能性に挑む理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、ハーバード大「政治団体として課税すべき

ビジネス

米輸入物価、3月は‐0.1% エネルギー価格低下で

ビジネス

シティ、第1四半期利益は予想上回る 株トレーディン

ワールド

NATO事務総長がオデーサ訪問、揺るぎない支援表明
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気ではない」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ印がある」説が話題...「インディゴチルドレン?」
  • 4
    NASAが監視する直径150メートル超えの「潜在的に危険…
  • 5
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「話者の多い言語」は?
  • 7
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    そんなにむしって大丈夫? 昼寝中の猫から毛を「引…
  • 10
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 1
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    投資の神様ウォーレン・バフェットが世界株安に勝っ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 7
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中