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JAL、ボーイング737-8を17機追加導入
2025年03月19日(水)16時11分

3月19日、日本航空(JAL)は米ボーイングの小型機「737-8」を17機追加で導入すると発表した。写真は日本航空のロゴが書かれた機体。東京国際空港で2017年4月撮影(2025年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 19日 ロイター] - 日本航空(JAL)は19日、米ボーイングの小型機「737-8」を17機追加で導入すると発表した。すでに発注した21機と合わせて38機を調達する。羽田発着路線を中心に、国内線に投入する。
同社は2026年3月期の連結業績予想も発表した。EBIT(利払い・税引き前利益)は同年度を最終年とする中期経営計画通り2000億円とした。