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BOOKS
美学

私たちは「優れた労働者」でなくてはならないのか?...芥川賞『バリ山行』、映画『PERFECT DAYS』から見える「ふつうの暮らし」の美学

青田麻未
2024.11.20
思想

崩れゆく文明と知識人の役割...『アステイオン』が論じてきたこと

佐伯啓思
2024.11.13
映画・ドラマ

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』と『ウォッチメン』が似過ぎていて怖い話

小森真樹
2024.11.06
デジタル民主主義

選挙干渉、フェイクニュース...「デジタル技術は民主主義に合わない」を再考する

大澤 傑
2024.10.28
アメリカ政治

「真ん中が抜け落ちた国」アメリカの空白を埋めるのは誰か?...大統領選前に「液状化」を再考する

金成隆一
2024.10.23
雑誌

言葉が隣り合い、対話を続ける場として──「雑誌の未来」はどこにある

堀 由貴子
2024.10.16
座談会

AIと人間を隔てるのは「身体性」...コンサートホールで体を震わせることこそ「人間的」だと言える理由

片山杜秀 + 三浦雅士 + 田所昌幸
2024.10.09
座談会

「日本人は100年後まで通用するものを作ってきた」...「失われた何十年」言説の不安がもたらした文化への影響とは?

片山杜秀 + 三浦雅士 + 田所昌幸
2024.10.09
座談会

「21世紀の首都圏はがらんどう」...サントリーホールが生まれた1980年代を振り返る

片山杜秀 + 三浦雅士 + 田所昌幸
2024.10.09
アステイオン

「都会らしさ」の来歴と今後──『アステイオン』の38年

苅部 直
2024.10.02
80年代

『東京人』『アステイオン』『外交フォーラム』...3誌を生んだ「時代の機運」と共通点

高橋栄一
2024.09.25
多文化社会

祈りと歌と食でつながる、東京の一角にあるエチオピア正教会

川瀬 慈
2024.09.18
論壇

専門家と一般市民の「溝」は40年前よりもはるかに深くなった...「知のエリートの復権」を再考する

西村博一
2024.09.11
アステイオン・トーク

インターネット上の「黒歴史」は削除できる...デジタル時代に紙で文字を残し続ける意味とは?

小川さやか+トイアンナ+鷲田清一+田所昌幸
2024.08.28
アステイオン・トーク

一般人から見れば「どちらも敵、貴族と僧侶の戦い」にしか見えない、アカデミズムとジャーナリズムの対立

小川さやか+トイアンナ+鷲田清一+田所昌幸
2024.08.28
知的ジャーナリズム

「業績」にならないのになぜ書き続けるのか?...書き手に覚悟が問われる「知的ジャーナリズム」を支える3つの条件

玄田有史
2024.08.26
メディア

なぜ、私たちはすぐに「正解」が分からないと満足できなくなってしまったのか...「デジタル化」と「紙媒体の弱体化」

猪木武徳
2024.08.21
雑誌

「論破」と「マウンティング」から離れて...大学生との対話で得た気付き

水島隆介
2024.08.14
雑誌

今の雑誌は「同じ面子、差異のない内容」ばかり...雑誌の時代だった80年代と何が違うか

福嶋亮大
2024.08.12
対談

農耕開始から国家誕生までの4000年に何があったのか...デヴィッド・グレーバーの遺作『万物の黎明』の自然科学研究への影響

小埜栄一郎+松田史生
2024.08.07
対談

ヨーロッパは自由、平等を米先住民から学んだのに隠した...デヴィッド・グレーバーの遺作『万物の黎明』から受けた「知的なパンチ」

小埜栄一郎+松田史生
2024.08.07
日米関係

アメリカという永遠の難問...「マグマのような被害者意識」を持つアメリカと、どう関係構築すべきか

三牧聖子
2024.08.05
論壇

「評価されること」と「売れること」が必ずしも一致しない「冷徹な現実」...『中央公論』編集長として考え続けた2年間

五十嵐 文
2024.07.31
ジャーナリズム

文章は映像よりも「上から目線(エラそう)」?...贅沢品になった「使えない知」延命のヒントとは

大尾侑子
2024.07.17
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