印南敦史

1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。他に、ライフハッカー[日本版]、東洋経済オンライン、サライ.jpなどで連載を持つほか、「ダ・ヴィンチ」などにも寄稿。ベストセラーとなった『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)をはじめ、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(星海社新書)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』(日本実業出版社)など著作多数。2020年6月、日本一ネットにより「書評執筆本数日本一」に認定された。最新刊は『現代人のための 読書入門』(光文社新書)。

BOOKS

トイレの前でズボンを脱ぎ、下半身パンツ1枚で待つ。これが刑務所生活の実態だ

2020.01.24
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毒親を介護する50歳男性「正直死んでくれとも思うんです」

2019.12.25
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救急車を呼んでも来ない──医療崩壊の実態とそれを推進する「働き方改革」

2019.12.19
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「私はエリートだから農協に落ち着いたのは忸怩たる思い」団塊ジュニアのしくじり人生

2019.12.02
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日本の格差社会が「お客様」をクレーマーにし、店員に罵声を浴びさせる

2019.11.15
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東電の原発事故賠償、審査はザルで、不正が横行していた

2019.10.18
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六本木・銀座は基地の街だった──売春、賭博、闇取引が横行した時代

2019.09.27
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児童虐待は検証率「わずか5割」 どうすれば悲劇を断ち切れるのか

2019.09.19
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丸山ゴンザレスだからこそ書けた世界の裏社会ルール

2019.09.04
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和歌山毒物カレー事件、林眞須美死刑囚の長男が綴る「冤罪」の可能性とその後の人生

2019.08.21
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1995年、オウム事件を生んだ平成の「災害史観」とは何か

2019.07.26
BOOKS

質問・批判をかわす「安倍話法」には4パターンある、その研究

2019.07.12
BOOKS

ラッパーECDの死後、妻の写真家・植本一子が綴った濃密な人間関係

2019.06.24
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団地は最前線、団地こそが移民の受け皿として機能する?

2019.05.27
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難治がんの記者が伝えたい「がんだと分かった」ときの考え方

2019.05.07
BOOKS

『天皇の憂鬱』が解き明かす、象徴天皇をかたちづくった「軽井沢」

2019.04.22
BOOKS

メディアで報じられない「金と欲」に翻弄された東日本大震災被災地の現実

2019.04.03
BOOKS

「虐待が脳を変えてしまう」脳科学者からの目を背けたくなるメッセージ

2019.03.22
BOOKS

承認欲求は「最強」の欲求... では、バイトテロはなぜ起こるのか?

2019.02.28
BOOKS

数百万人の「中年フリーター」が生活保護制度を破綻させるかもしれない

2019.02.19
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