高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

美貌の女性解説員を破滅させた、金正恩「拷問部隊」の卑劣な手口

2020.09.23
北朝鮮

「金正恩は叔父・張成沢を斬首して晒した」衝撃のトランプ発言の真偽は?

2020.09.18
北朝鮮

金正恩が「飲み会で政策批判」のエリート経済官僚5人を処刑

2020.09.17
北朝鮮

逮捕・処刑数百人......北朝鮮「幹部養成校」で起きていたこと

2020.08.19
北朝鮮

金正恩の「拷問部隊」にイギリスが下した鉄槌

2020.07.09
北朝鮮

「大した問題でもないのにやり過ぎ」北朝鮮幹部、金与正への不満吐露

2020.06.30
朝鮮半島

文在寅が金与正からぶつけられた罵詈雑言の「言葉爆弾」

2020.06.18
北朝鮮

独裁者の「恥部」を暴露した脱北者の命が狙われる?

2020.06.17
北朝鮮

「韓国のビラ見た国民を処刑」金与正の「対敵活動」が始動か

2020.06.11
北朝鮮

金正恩「死んだふり」の裏で進んでいた秘密作戦

2020.05.08
北朝鮮

「金正恩が手術後に危険な状態」米当局が注視──CNNが報道、術後経過良好という情報も

2020.04.21
北朝鮮

「感染で死ぬか、飢えて死ぬか」北朝鮮、新型コロナ封鎖の地獄絵図

2020.03.27
北朝鮮

「多ければ半数が餓死予備軍」北朝鮮、新型コロナ鎖国で危機

2020.03.19
北朝鮮

発熱症状を隠した男性を処刑......北朝鮮「新型コロナ」対策の冷酷無比

2020.03.12
新型コロナウイルス

「焼くには数が多すぎる」北朝鮮軍、新型コロナで180人死亡の衝撃

2020.03.11
北朝鮮

新型コロナ「平壌など23人死亡」......金正恩に極秘集計の衝撃情報

2020.03.03
北朝鮮

文在寅を見限った金正恩......「新型コロナ」でも問答無用

2020.02.20
北朝鮮

りんごが「解毒剤」になる......北朝鮮で出回る危ないウワサ

2020.02.18
北朝鮮

金正恩、新型肺炎で「緊急指令」か......北朝鮮軍に特異な動き

2020.02.12
新型コロナウイルス

「国家存亡に関わる」金正恩、新型肺炎で「体制崩壊」の危機

2020.02.04
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 10
    70代は「老いと闘う時期」、80代は「老いを受け入れ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中