高英起

デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

北朝鮮

脱北者の遺体を氷の上に放置......北朝鮮「国境警備隊」の猟奇的な実態

2018.05.17
北朝鮮

北朝鮮の軍大佐「落書きしまくり」で公開処刑か

2018.05.09
北朝鮮

金正恩がおびえる「国内の敵」......不安で電車にも乗れない

2018.05.08
韓国

「ブチ切れ大暴れ動画」の母も立件......ナッツ姫一家と日韓政治の闇【動画付き】

2018.05.07
北朝鮮

「日本だけイライラしてひねくれている」北朝鮮が言いたい放題

2018.05.01
北朝鮮

金正恩の「親戚」が脱北か...殺害命令が下る

2018.04.26
北朝鮮

核実験場に消えた政治犯たち...金正恩「被ばく強制労働」を隠ぺいか

2018.04.26
北朝鮮

変わらぬ北朝鮮が6人銃殺、理由は「電話帳を売ろうとしたから」

2018.04.24
北朝鮮

中国で神妙だった金正恩氏、帰国して「偉そうな態度」が復活

2018.04.23
北朝鮮

「いい加減にしないと暴動起こす」北朝鮮国民の不満が爆発寸前

2018.04.23
北朝鮮

「何かがおかしい...」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々

2018.04.20
北朝鮮

「金正恩は何かあると、すぐに妹を呼ぶ」韓国閣僚が証言

2018.04.19
中朝関係

金正恩は「裏切り」にあったか......脱北者をめぐる中国の態度に異変

2018.04.18
北朝鮮

金正恩の「美貌の妻」と「最愛の妹」は大の仲良し

2018.04.17
北朝鮮

北朝鮮「公開処刑」も暴く衛星画像分析から韓国が手を引いた!?

2018.04.11
北朝鮮

ほくそ笑む金正恩、韓国が南北首脳会談前に「腰くだけ」

2018.04.10
北朝鮮

「習近平夫人よりキレイ」金正恩の自慢の美人妻に注目

2018.04.04
北朝鮮

わざわざ「ガールズグループ」に会いに行った金正恩氏の危険な試み

2018.04.02
北朝鮮

金正恩が習近平の前で大人しくなった...「必死のメモ」と強ばった笑顔

2018.03.29
北朝鮮

金正恩「厳戒」訪中の理由...周辺で過去に起きた「暗殺計画」

2018.03.28
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 10
    70代は「老いと闘う時期」、80代は「老いを受け入れ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中