ひとりでさまよっていた老犬...盲目で耳も聞こえず、明かされた「あまりに悲しい真実」とは
Blind and Deaf Senior Dog Found on Street, Microchip Reveals Shocking Truth

学校そばに倒れていた老犬...保護後に判明した「飼い主の一言」が衝撃を呼ぶ Abandoned Pet Rescue
<フロリダの路上で保護された盲目で耳の聞こえない老犬。ようやく判明した飼い主の言葉に、保護関係者の胸も締めつけられた>
フロリダ州の路上で保護された、目が見えず耳も聞こえない12歳の老犬。衰弱しきった状態で発見された彼女には、さらに胸を締めつけられるような「真実」が待ち受けていた。
2月21日、フロリダ州ペンブローク・パインズで、ある市民が学校近くをさまよう1匹のシーズー犬を発見し、警察に通報した。その犬──名前はクララ──は、心ある市民によって動物保護団体に引き渡された。
【画像】毛玉だらけ、目が見えず耳も聞こえない老犬がいた...見捨てたのは「元の飼い主」だった
動物救助団体「Pooches in Pines」の創設者アンジェラ・グッドウィン氏は本誌にこう語っている。「クララはひどい状態でした。毛は尿でべとべとに絡まり、栄養失調で体は痩せ細り、強い異臭を放ち、脱毛もあり、何らかの怪我のせいでほとんど歩くこともできなかったんです」