子犬が猫にヘッドロック！？ 仲良しすぎる2匹の「じゃれ合い」に爆笑の声

一般的には、猫と犬は仲が悪いというイメージがあるけれど、スキークスにはそんな壁はなかったようだ。というのも、彼は生後2週間のときに野原で発見され、ウェンディ夫妻に保護された背景がある。

「彼は本当に『生存者』って感じ。だから少々の荒っぽい遊びなんて気にしないのかもね」

この動画投稿はすでに10万件以上の「いいね」がついており、コメント欄でも盛り上がりを見せている。

「猫の方は『余計なお世話』って顔してるね」とコメントするユーザーもいれば、「バトルのきっかけはスキークスでしょ？」というジョークに対して、ウェンディさんも「スキークスが始めたのよ」と返信している。

さらに別のコメントでは、「ティグが『何もしてないよ？放すって何のこと？』みたいな顔してるのが最高」といった声も。

猫と犬の関係について、ASPCA（アメリカ動物虐待防止協会）の行動科学チームマネージャー、マーニー・ノフィ氏は以前本誌にこう語っている。

「犬に対して自信を持って接する猫もいれば、慣れるのに時間が必要な猫もいます。不満を感じる猫は威嚇したり唸ったりする防御的行動を見せることがあります。こうした場合は、ペットを無監視にするのは避けるべきです」