世界のため祈ってきたローマ教皇の病状回復を祈る
2025年3月4日(火)11時39分

CLAUDIA GRECOーREUTERS
<教皇の回復を祈り、バチカンのサンピエトロ広場には多くの人が>
入院中のローマ教皇フランシスコ(88)の回復を祈る人々が2月24日、バチカンのサンピエトロ広場に集まった。
教皇は2月14日、肺炎でイタリアの首都ローマの病院に入院。バチカンはその後、状態の悪化を公表していたが、24~26日にかけて病状が若干改善していると発表。
世界のために祈りをささげる教皇を想い、広場には多くの人々が集結した。