ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆破...脱出し、雪原に倒れ込んだ兵士を「吹き飛ばす」瞬間も
Russian Armored Column With WW2 Victory Flags Blown Up on Ukraine Minefield
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戦勝記念パレードでサンクトペテルブルクの通りを徐行するBTR-82A(2023年5月9日) Karasev Viktor-Shutterstock
<クルスク州の開けた雪原で、赤い旗を掲げた複数の戦車や装甲兵員輸送車をウクライナのFPVドローンが爆破した。その映像が公開されている>
テレグラムチャンネル「シュライク・ニュース(Shrike News)」によれば、ロシア・クルスク州で2月16日、ソビエト連邦時代の「勝利の旗」を掲げるロシア軍の車列が、ウクライナ軍が地雷を敷設したエリアでドローン(無人機)攻撃を受けた。
【動画】閲覧注意:力尽き仰向けに倒れ込んだロシア兵が「吹き飛ばされる」瞬間も...クルスク州の雪原でドローンによって次々爆破されるロシア軍の車両
ロシアが第2次世界大戦時の勝利の旗を掲げたことは、ロシアが勝利のためなら手段を選ばず、和平交渉が難航することを示唆している。
ウクライナ国防省が投稿した動画には、赤い旗を掲げた複数の戦車が爆発する様子が映っている(編集部注:この映像には戦闘や人命が失われる瞬間とみられるシーンが含まれています)。
本誌はこの動画の内容や赤い旗の正確な種類を独自に検証できなかった。
シュライク・ニュースによれば、ロシアの戦車が掲げていた赤い旗は、1945年5月2日にソビエト赤軍がライヒスターク(ドイツ帝国議会議事堂)に掲げた国旗をモチーフとしており、ドイツに対するソ連の勝利を象徴するものとされている。
「勝利の旗」はソ連国旗と同様、左上に鎌と槌(つち)と星が描かれ、さらに「第150狙撃師団、クトゥーゾフ2等勲章、イドリツ師団、第79ライフル隊、第3突撃軍、第1ベラルーシ戦線」と書かれている。
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