ウクライナがロシア軍に対人地雷使用の新たな証拠 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチが報告
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国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は30日、ウクライナ軍が2022年に侵攻したロシア軍に対し、禁止されている対人地雷を使用した新たな証拠を発見したと発表した。写真は2022年31日、ドネツクで撮影(2023年 ロイター/Alexander Ermochenko)
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は30日、ウクライナ軍が2022年に侵攻したロシア軍に対し、禁止されている対人地雷を使用した新たな証拠を発見したと発表した。
HRWはウクライナ政府に対し、対人地雷を使用しないという約束や軍の使用疑惑を調査し責任を追及するという方針を履行するよう求めた。
在ワシントンのウクライナ大使館は現時点でロイターのコメント要請に応じていない。
ウクライナは05年、対人地雷を禁止し在庫破棄を義務付ける1997年の国際条約を批准した。
ロシアはこの条約に加盟しておらず、同国による対人地雷の使用は国際人道法に違反するともHRWは報告書で述べた。
HRWは今年1月、ロシア軍がウクライナ東部の都市イジュームを占領していた際、ウクライナ軍が同市周辺で数千個のロケット発射型対人地雷を使用したという報告書を発表した。
今回の報告書はそれに関するもので、ウクライナ東部で活動する個人がインターネットに投稿したロケットの弾頭部分の写真に言及し、弾頭に書かれた文字がウクライナの組織に関連していると分析している。
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