「完璧なマナー」「一流」 ウィリアム皇太子、メーガン妃への「ジェスチャー」に称賛の声
Prince William's 'Gesture' To Meghan Markle After Queen's Death Goes Viral
ヘンリーが『スペア』で暴露した大きな話題の1つが、兄との関係が世間で思われていたほど親密ではなかったことだ。
ヘンリーは、CBSテレビの報道番組『60ミニッツ』に出演した際、司会のアンダーソン・クーパーから、ウィリアムとの関係の詳細を記したことについて尋ねられ、家族を傷つけたいから書いたのではなく、「私たちが育った環境の全体像」を伝えるためであり、「兄弟の関係を壊したのが私の妻であるという考えを打ち消すため」と答えている。
同書で描かれた兄弟の修羅場の1つが、2019年のケンジントン宮殿での出来事だ。ウィリアムがメーガンについて「無礼」「不愉快だ」「職員の半分を疎外している」と言ったと記されている。
メーガンは兄夫婦のフォーマルさに驚き
一方のメーガンは、義理の兄夫婦との関係についての発言は、より控えめだ。Netflixの番組でメーガンは、ウィリアムとキャサリンが公の場でなくてもフォーマルな態度を崩さなかったことに驚いたと明かしている。
「ウィル(ウィリアム)とケイトに初めて会った時でさえ、彼らが夕食に訪れた時には私は破れたジーンズに素足という姿だった」とメーガンは述べ、「外でのフォーマルさが、中でも続くのだということをすぐに理解した」と振り返っている。