自分の税金が、何にいくら使われたか一目でわかる豪タックス・レシートが素晴らしい
Internet Applauds Photo of Australian Tax Receipt: 'F**king Brilliant'
納税したことで「ちょっと気分が良くなる」
レディットのユーザーたちは、オーストラリア政府の「透明性」を高く評価し、多くが自分も自国の政府からタックス・レシートを受け取りたいと表明した。
u/fr-fluffybottomは、「これは超すばらしい。アイルランドにこれがあったら、暴動が起きるだろうな」と書き込んだ。u/_sc0ut__は「インドには本当にこれが必要だ」とコメントした。
u/ViolenceUnimagined33は、「どこでもこれを行うべきだ。少なくとも、ちょっと気分が良くなる」と投稿。u/Jasper_Beardlyは、「見てごらんよ。自分が納めた税金の使い道がきちんと示されている」とつけ加えた。
米確定申告用ソフトのターボタックスは以前、ホワイトハウスが2011年、「連邦納税者レシート」ツールを導入し、オーストラリアと同じようにアメリカの納税者も、自分が納めた税金がどのように使われているのかを見ることができるようにしたと報じていた。だが現在では、このツールは機能していないようだ。
代わりにアメリカの納税者は、USASpending.govにアクセスすることで、連邦政府が毎年どれだけの収入をどこから得ていて、それを何に使っているのかを見ることができる。