「UFOの真実はそこにある!!」15歳から機密文書を発掘してきた僕のライフワーク
The Truth Is Out There
だが、これでは足りない。
海軍情報部のスコット・ブレイ副部長は、米軍でこの1年に約400件のUFO目撃報告があったと証言した。つまり国民に示されていないだけで、情報はあるのだ。
2004~21年に144件の目撃報告が寄せられたことは事実として知られている。昨年政府が出した報告書に、はっきりそう書かれている。これらの事例も、その気があれば政府は公表できただろう。
政府の秘密主義、見聞きした話の数々、そして発掘した元機密文書が僕の原動力であり、サイトの運営が僕の生きがい。利用者には情報を無料でダウンロードし、自分なりの結論を導き出してほしい。
UFOほど好奇心と思考を刺激するテーマを僕は知らないが、政府は国民を真実から遠ざけておきたいらしい。
謎の解明を目指し、みんなで政府に答えを求めていこう。議論は始まったばかりだ。

アマゾンに飛びます
2025年2月25日号(2月18日発売)は「ウクライナが停戦する日」特集。プーチンとゼレンスキーがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争は本当に終わるのか
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら