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バイデンの健康問題、早くも現実に 犬と遊んで足首捻挫

2020年11月30日(月)08時31分

11月29日、 米大統領選で当選を確実にしたバイデン氏(写真)の事務所は、バイデン氏が28日に犬と遊んでいて足を滑らせ、足首を捻挫したと発表した。デラウェア州ウィルミントンで25日撮影(2020年 ロイター/Joshua Roberts)

米大統領選で当選を確実にしたバイデン氏の事務所は29日、バイデン氏が28日に犬と遊んでいて足を滑らせ、足首を捻挫したと発表した。

78歳のバイデン氏は「慎重を期すため」、29日に整形外科医の診察を受けるとした。

バイデン氏はその後、デラウエア州ニューアークの整形外科医を訪れた。報道陣も同行したがバスの中に留め置かれ、バイデン氏が建物の中に入る様子を見ることはできなかった。

バイデン氏は就任すると米史上最高齢の大統領となる。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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