入学早々「学校に行きたくない病」にかかった英ジョージ王子
人々から王子へエール
当初から波乱気味となったジョージ王子の学校デビュー。不審な女も逮捕され、ようやく新しい環境に本格的に突入する時期だが、この先どうなるのか。
トーマス・バタシーのベン・トーマス校長は「ジョージ王子が学ぶ環境に選ばれて嬉しい」とする一方、ロイヤルファミリーだからといって特別扱いはしないと宣言。「私はジョージ王子が自分の個性に自信を持ってほしいと願っている。これはすべての子供に言えることです」
校長のメッセージも小さな子供には、なかなかありがたみはわからないかもしれない。それでも、世の中は、成長を温かく見守っている。芸能情報サイト「POPSUGAR」はジョージ王子に宛てて、こんなアドバイスをしている。
Some advice for you, George: I can obviously see why you'd rather be at home, riding a pony around your living room, watching Peppa Pig, or shaking hands with former President Barack Obama while wearing a monogrammed bathrobe, but your education is really important. One day, you'll thank your parents for putting you in such a prestigious school and making you mingle with regular kids rather than being homeschooled by some stuffy baroness. As for now, just stay strong, Cambridge!
ジョージ王子へ
あなたがお家で木馬に乗ってリビングルームを駆け回ったり、「ペッパーピグ」(イギリスの国民的アニメ)を観たり、時には刺繍入りのローブを着てバラク・オバマ前米大統領を歓迎して握手を交わす。それが大事だということは私にも良くわかりますが、学校で勉強するのはもっと大切です。良い学校に通い、普通の子供たちと触れ合ってください。いつかきっと両親に感謝するはずです。今はただ、頑張って!
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