子どもたちの夢の実現を応援する「ドリームキッズチャレンジ」開催!
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プロ野球選手との交流が夢を実現するための糧になる
授賞式はマツダ株式会社の小飼雅道社長の挨拶を皮切りにスタート。記念品の贈呈では、受賞者ひとり一人に対して稲葉氏からプラクティスユニフォームが、小飼社長からはコメントと共にキャップが贈られた。その後は、ノックチャレンジとホームランダービーの守備に関して、稲葉氏からアドバイスがレクチャーされた。
スタジアム見学ではオールスターゲームのテレビ中継にも出演し、いよいよ特典の目玉ともいえるノックチャレンジが行われた。すでにスタンドのほとんどが観客で埋め尽くされ、熱気に満ち溢れているグラウンド上でも物おじせずに果敢に捕球にチャレンジする受賞者たち。憧れのプロ野球選手とのコミュニケーションの中でさまざまなものを発見し、夢を叶えるための何かをそれぞれが掴み取ったようだ。
最後に行なわれたホームランダービーの守備は、試合前の余興的なイベントとはいえ、オールスターゲームに参加したようなもの。実際に捕球するまでにはいたらなかったが、プロ野球選手の動きを目の前で見ることができただけでも勉強になったことだろう。そして、何よりも埼玉西武ライオンズのメヒア選手や横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手らが放つホームランをグラウンド上で見た体験は、受賞者たちの夢へ挑戦する気持ちをさらに高ぶらせるには十分すぎるものになったに違いない。