最新記事

ベルギー

ベルギー・エリザベート王女の「大胆すぎるトップス」は有名国産ブランドだった

2023年10月28日(土)09時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
エリザベート王女,マチルド王妃

母マチルド王妃(右)と一緒のエリザベート王女 Alexandros Michailidis-shutterstock

<いつも慎ましいエリザベート王女がシースルーの大胆な衣装で22歳の誕生日写真を公開。世界的に有名なベルギー人デザイナーによる衣装のお値段は?>

10月25日にベルギーのエリザベート王女が22歳の誕生日を迎えた。誕生日を祝って王室の公式SNSに投稿された王女の写真は話題を呼んでいる。

というのも、いつも慎ましい王女がこれほど大胆な姿を見せたことはなかったからだ。

【画像】エリザベート王女の「大胆トップス」 を見る

 
 
 

ビーズや刺繍が施されたシースルー素材が鎖骨から胸元まで覆う黒いトップスは首元がチョーカー風で品格が漂っているが、Vラインは胸元まで深くブラジャーのようなデザインになっている。こんな大胆な王女を見たことがないという驚きの声も。

王室の公式SNSに投稿された写真には公用語であるフラマン語(オランダ語)とフランス語とドイツ語で次のように書かれている。

「今日、エリザベート王女は22歳の誕生日を祝います!最近、歴史学と政治学を学ぶオックスフォード大学での最終学年が始まりました」

それに対して「王女さま、お誕生日おめでとうございます」と様々な言語で祝福の言葉が寄せられているほかにも、次のような衣装へのコメントも見られる。

「ビーズが施されたドレスが素敵」
「とても素敵なトップス」
「着こなしが美しいプリンセス」
「スタイリッシュ」
「素敵なブラウスを着ている」

社会的価値創造
「子どもの体験格差」解消を目指して──SMBCグループが推進する、従来の金融ビジネスに留まらない取り組み「シャカカチ」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

日産、タイ従業員1000人を削減・配置転換 生産集

ビジネス

ビットコインが10万ドルに迫る、トランプ次期米政権

ビジネス

シタデル創業者グリフィン氏、少数株売却に前向き I

ワールド

米SEC委員長が来年1月に退任へ 功績評価の一方で
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…

  • 2

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…

  • 5

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃が妊娠発表後、初めて公の場…

  • 1

    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…

  • 2

    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…

  • 3

    キャサリン妃が「涙ぐむ姿」が話題に...今年初めて「…

  • 4

    アジア系男性は「恋愛の序列の最下層」──リアルもオ…

  • 5

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 1

    「家族は見た目も、心も冷たい」と語る、ヘンリー王…

  • 2

    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…

  • 3

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃が出産後初めて公の場へ...…

  • 4

    カミラ王妃はなぜ、いきなり泣き出したのか?...「笑…

  • 5

    キャサリン妃が「大胆な質問」に爆笑する姿が話題に.…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:超解説 トランプ2.0

特集:超解説 トランプ2.0

2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること