メーガン妃が「ディオール」のアンバサダーに? 夫婦で「伝統を破る」姿が何度もキャッチされる
Meghan Markle's 'Fashion Icon' Status Makes Her a Designer's Dream Partner
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<Spotify契約打ち切り後はファッション業界に? 結婚前にやっていたブログ「The Tig」にも期待が...王室の「慣習にとらわれない」次の目標について>
ヘンリー王子との結婚以来、世界でもっともファッションが注目される女性の1人となったメーガン妃。「サセックス公爵夫人」として専属のスタイリストをつけず、自らがファッションに責務を持つことに誇りを持っているといわれる。
そんな中、メーガン妃はフランスのメゾンである、「クリスチャン・ディオール」のブランドアンバサダーの契約に署名するという報道が流れた。
メーガン妃は2018年以来、多くの公務でクリスチャン・ディオールの衣装を身にまとい、直近では2022年のエリザベス女王の「プラチナ・ジュビリー」で着用している姿がキャッチされている。
また今年3月、イギリスの新聞社に対する裁判に関する法的手続きを行うためにロンドンの裁判所をヘンリー王子が訪れた際にもクリスチャン・ディオールの「Beeシャツ」を着用していた。
そのためヘンリー王子とメーガン妃夫妻が近いうちにブランドのアンバサダーに加わるのではないかという憶測に拍車をかけた。
夫妻の広報担当者はこの話は「真実ではない」と語ったが、スポティファイ(Spotify)との数百万ドル規模の契約が今月初めに打ち切られたため、ファッション業界でのチャンスに可能性は十分にある。
王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーは次のように本誌に語った。
「メーガン妃は、王室での数年間にわたる精神的につらい経験を経て、人生とキャリアの両方を再構築しているところです。長い間失っていた夢を追い、その失った時間を埋め合わせながら、新たな方向に手を広げています。国際的にも注目度が高く、ルックスも抜群。次のキャリアにファッションを加えるのは賢明な選択です」