8日間のはずが8カ月に...宇宙飛行士の「足止め騒動」で見えた「老舗とベンチャー」の明暗とは?
Stuck in Space
小型機737MAXの相次ぐ墜落事故をはじめ失点続きのボーイングにとっては新たな痛手だ。
一方、スペースXは2020年以降、NASAを含め13回の有人飛行ミッションを遂行。今回はウィルモアとウィリアムズを乗せるため、4人の予定だったクルードラゴンの乗員を2人減らして打ち上げる予定だ。
NASAとスペースXは打ち上げに向けて、いくつかの項目に取り組んでいるという。クルードラゴンの座席の再構成、2人の追加貨物や私物、クルードラゴン専用宇宙服を運ぶための積荷目録の調整などだ。
クルードラゴンの打ち上げは早くて9月24日とされていた。ISSと約6カ月間ドッキングした後、2人を乗せて地球に帰還するのは、彼らが宇宙に旅立ってから8カ月後の来年2月となる。

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2025年4月8日号(4月1日発売)は「引きこもるアメリカ」特集。トランプ外交で見捨てられた欧州。プーチンの全面攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?
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