話題の起業家が伝授...Galaxyの最新デバイス連携「最強の仕事術」
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タブレットを「2番目の画面」にして資料の作成をスムーズに
PCで作業する際、資料やWeb画面などを同時に表示しながら作業することも多いのではないか。久保氏も「2、3画面の同時表示は当たり前。でも、タブで切り替えれば、もう一方の画面やアプリが見られない。結構なストレスですよね」と苦笑する。
そんなストレスも、「SmartThings」が解消する。WindowsのPCと「Galaxy Tab S9+」を組み合わせ、3ステップの簡単設定を済ませるだけで、タブレットをサブモニターとする「セカンドスクリーン」機能が活用できるのだ。
この機能により、例えば、PCで表示したデザイン画を、セカンドスクリーンの「Galaxy Tab S9+」にも同じように表示できる。PCでのデザイン作成や修正作業を、リアルタイムで「Galaxy Tab S9+」にも投影することで、チームメンバーとの情報共有が容易い。もちろん、タブレットにスプレッドシートなどを表示し、PCではその情報をもとにプレゼンテーション資料を作成するなども可能だ。
「僕が便利だと感じるのは、タブレットがBluetooth接続故に置き場所がフリーであること。対面の人にも画面を共有できるので、営業先ではプレゼンテーションにも使えますね」
多忙な中でもスマートウォッチで健康&睡眠管理
「Galaxy Watch6」は、ビジネスシーンのみならず健康管理にも寄与する、高い睡眠測定機能やウェルネス機能も有している。その筆頭は体組成の計測だ。
搭載する「Galaxyバイオアクティブセンサー」が、心拍数や体組成を測定するためのセンサーを効果的に制御。また、「生体電気インピーダンス分析センサー」が、体脂肪率や骨格筋率などを計測し分析する。数値の推移を管理することで、健康への意識を高めることが可能だ。
久保氏が興味を示したのは、「Galaxy Watch6」が搭載する睡眠測定機能だ。「Galaxy Watch6」では、いびき検出や4つの睡眠段階(非睡眠状態、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠)を追跡・分析してくれる。
「40歳を過ぎ、疲労感を感じるなど、爽快に目覚められないことも多くなりました。でも、ここまで詳細に睡眠データを記録してくれることで、自分がどんな睡眠状態であるかが可視化できるため、生活習慣など改善すべき点がわかるかもしれない。一定期間、使ってみたいですね!」
加えて、「Galaxy Watch6」ではランニングやスイミング、サイクリングにゴルフなどでの消費カロリーも計測ができる。エクササイズの進捗も、スマートウォッチのみならず、「SmartThings」を活用して「Galaxy S23 Ultra」での管理も可能だ。