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中古マンション投資で月収33万円の私的年金をデザインするランドネット

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2018年7月2日(月)10時55分
ニューズウィーク日本版ウェブ広告制作チーム

「定年後を思いっきり楽しむための軍資金を作りませんか」と語るランドネット代表取締役社長 榮 章博氏

多忙なビジネスマンに不動産投資デビューができるのか?

あなたが定年後も働き続け、セカンドキャリアを築く意欲に溢れているとしても、――いや、むしろそうしたことに積極的な人こそ、将来の資産形成に興味があるだろう。

こうした「備え」のために、巷では実にさまざな金融商品が流通しているが、近頃、時々耳にするマンション投資はどうだろうか。銀行融資によるレバレッジが効くし、好条件の物件が手に入って、リフォームや客付けなどの経営がうまく行けば、確かに限られたリスクで十分な老後資金が残せるような気がするが...。

ここで気になるのは、会社勤務しながら「ほんとに自分にできるのか?」ということだ。どういう視点で物件を選べばいいのか? 銀行は自分に融資してくれるだろうか? 入居者は常に入ってくれるか? 大きな借金をして、返済していけるのか? 取得した物件が値下がりしないだろうか?――いくつもの疑問や不安材料が頭に浮かぶ。

「卸売市場」で個人もマンションが買える?

そんな悩みに応えるように、個人のマンション投資をワンストップでサポートしてくれる個性的な会社があることをご存知だろうか。株式会社ランドネットは、不動産販売事業者向けに投資物件を仕入れてB to Bで販売してきた1999年創業の会社。いわば中古マンションの「卸し」のようなポジションで、業界では名前を知らない人はいないという存在だ。

それが昨年、満を持して個人向け販売(B to C)のサービスを開始し、個人投資家のアーリーアダプターたちの間で話題になりはじめているのだ。

ランドネットが画期的だったポイントは2つある。
ひとつは、物件の購入、リフォーム、賃貸管理、そして売却と、個人が中古マンション投資を行う際に必要な一連の業務をすべて社内で引き受けられる体制を備えているということ。優良な物件を取得して、リーズナブルに効果的なリフォームを行い、管理部門は入居者の募集や退去時の対応などを行う。売却のフェーズでは買い手をマッチングしてくれる。投資する側は要所要所で決定を下すだけでいいのだ。

これができるのは、同社がもともと、これらの業務を内製で行ってきた会社だから。彼らがB to Bのフィールドで培ってきたリソースをフル活用して、個人投資家をサポートしてくれるということだ。

もうひとつのポイントは、彼らが提供する物件のバリューの高さだ。「うちは物件を売りたいというお客様から直接仕入れているんですよ」。創業社長でランドネット代表取締役の榮 章博氏は話す。約160名の仕入れ担当者が、日々売り主を開拓しているという。

「他の会社だと不動産会社を通じて仕入れています。この点で全然質と量が違います。当社の場合はエンドユーザーから買ってエンドユーザーに売っている。つまりC to Cなんです」。通常は、売り主と買い主の間には、仕入れ業者と販売業者の2社が入るところがランドネット1社になることで、売る側も買う側も得をするというのだ。

同社販売部部長の染谷重幸氏はこれを生鮮品の直売になぞらえる。「いま、消費者の方が直接買うことを好む時代になってきました。お魚を漁師さんから直接買う、野菜は農家から直接買う、産地直送の鮮度のいいものを安くお得に買う。でも不動産は不動産会社を通してじゃないと買えない。しかもその不動産会社はさらに不動産会社を通してじゃないと物件を仕入れられない。それがこの業界の常識だったんですが、それをもう取っ払ってしまおうという革命的な取り組みなんですね」

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