「仲良し家族」に異変? 超豪華ゲスト陣が参加のベッカム50歳誕生日パーティーに長男夫婦の姿なし...その理由とは
しかし、そこに本来ならいるべきはずの長男ブルックリン夫妻の姿はなく、「ブルックリンはどこ?」「ブルックリンとニコラがいないのはとても奇妙」「ブルックリンの名前がハッシュタグにもないのは不自然」などのコメントが相次ぎ、仲良し家族として有名なベッカム家の異変がネットをざわつかせている。
ブルックリン夫妻の欠席理由を巡っては、ロメオが同伴した恋人キム・ターンブルの存在が指摘されている。ロメオが昨年12月にツーショット写真を公開して交際を公にしたDJでモデルのキムは、ブルックリンの元カノだったからだ。
2022年にニコラ・ペルツと結婚したブルックリンにとってキムとの関係は過去のことでわだかまりがあるわけではないものの、ロメオに接近したのには意図があると勘ぐっており、弟を守るため交際に反対していると複数のメディアが伝えている。
今では口を利かないほど兄弟仲に亀裂が入り、キムがいる限りブルックリンもニコラも家族の集まりに参加しないと話しているという。それを裏付けるように、ロメオとキムが出席した1月にロンドンで行われたデビッドが広告を務めるBoss Oneのローンチイベントにも3月にパリで行われたビクトリア・ベッカムのファッションショーにも夫妻の姿はなかった。