大谷翔平「二刀流復帰」に向けた最大の課題は? ドジャース・ロバーツ監督が解説
AN ANTICIPATED SEASON

本格的な投球練習を始めた大谷(右)に対し、ロバーツの信頼と期待は変わらない(2月25日) BRANDON SLOTER/GETTY IMAGES
<優勝メンバーの主力と最強の新戦力で開幕を迎えるロバーツ監督が語る大谷の二刀流復活と連覇への道>
歓喜の紙吹雪が降りやむのも待ち切れずに、ロサンゼルス・ドジャースはワールドシリーズの連覇を目指して始動した。昨秋から景気よく小切手を切り続け、今シーズン開幕時の選手の年俸総額はMLB(米大リーグ)史上最高の3億8900万ドルに達した見込みだ。
昨シーズンは大谷翔平と山本由伸を迎え入れ、今季は佐々木朗希、サイ・ヤング賞投手のブレーク・スネル、頼もしいリリーフ投手のタナー・スコットとカービー・イエーツ、外野手のマイケル・コンフォートを獲得。昨年活躍してフリーエージェント(FA)になったテオスカー・ヘルナンデスとも再契約した。ドジャースは本気でワールドシリーズ連覇を狙っている。
連覇を達成すれば、1998~2000年に3年連続で世界一になったニューヨーク・ヤンキース以来25年ぶり。ナ・リーグの球団としては、シンシナティ・レッズが1975~76年に2連覇を果たして以来となる。
指揮を執るデーブ・ロバーツ監督は、ドジャースで10年目を迎えた。通算勝率6割2分7厘(851勝506敗)は、1000試合以上を指揮した監督では歴代1位。2位は1926~50年にニューヨーク・ヤンキースなどで監督を務め、殿堂入りしているジョー・マッカーシーの6割1分5厘だ。
2月の最終週、アリゾナ州の暑い日差しの下で球団史上最も期待されているシーズンに備えるロバーツに、MLB専門スポーツジャーナリストのスコット・ミラーが聞いた。
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
貿易事務/流通関連 残業なし/外資系企業/20-30代活躍中
株式会社スタッフサービス ミラエール
- 東京都
- 月給20万7,000円~
- 正社員
-
「セールス」外資ならではの働きやすさ/ホテル業界向けの業務管理システム提供/リモート可/2018年日本支社設立/32カ国・地域に7 000名以上のグローバルカンパニー
Shiji Japan株式会社
- 東京都
- 年収700万円~800万円
- 正社員
-
貿易事務/流通関連 駅チカ/外資系企業/20-30代活躍中
株式会社スタッフサービス ミラエール
- 東京都
- 月給20万7,000円~
- 正社員