最新記事
SNS

下半身が「丸出し」の姿で飲み会から帰宅...ドレスが大変なことになった女性の防犯カメラ映像に大反響

Doorbell Camera films Millennial Woman Before And After Bottomless Brunch

2025年3月16日(日)07時25分
ジャック・ベレスフォード

バーンさんの動画は、彼女がパーティーに出かける準備をしながら、飲み物を手に外でポーズを取っているところから始まる。

バーンさんはその後、娘と友人数人と一緒に人気のカクテルバー兼レストランに行き、飲み放題のブランチを堪能した。2時間制で、料理と共にビール、ワイン、スピリッツ、カクテル20種類が提供されたという。

「カクテルを10杯ほど飲んでから、地元のパブに移動した」とバーンさん。「自分の帰宅した様子を見る限り、よいアイデアではなかったようだ」

タイトなドレスが腰までずれ上がり...

帰宅時のバーンさんの様子は、防犯カメラにしっかり収められている。ふらつくこともなく、危険な状態ではなかったが、かなり酔っていたとバーンさんは認める。最大の問題は、着ていたドレスの状態だった。「帰った時はドレスが腰までずれ上がっていた。大きく変わっていた」

2つの映像を合わせた動画をバーンさんがTikTokに投稿すると、大きな反響があり、再生回数は約10万回に上った。出かける前と後の対比に「大笑い」したというユーザーもいれば、「ブランチに出かけたのに(帰宅時は)真っ暗」と突っ込みを入れるユーザーもいる。

何事も面白い面を見つけるバーンさんは、この動画を見た人が「自分のことを深刻に考えすぎなくていい」と思ってもらえればと話す。

バーンさんは、今回の経験で飲み放題ブランチを控えることはないと明言する。「とても楽しい時間を過ごした。絶対また行く」

20250325issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年3月25日号(3月18日発売)は「2025年の大谷翔平」特集。初の東京ドーム開幕戦に臨むドジャース。「二刀流」復帰イヤーの大谷をアメリカはこう見る

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米鉄鋼関税「例外設けず」とトランプ氏、4月2日に相

ワールド

トランプ氏、ロシア大統領と18日協議 ウクライナ停

ビジネス

中国1─2月主要指標、小売売上高は伸び加速 鉱工業

ビジネス

中国新築住宅価格、2月は前月比0.1%下落 需要低
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
2025年3月18日号(3/11発売)

3Dマッピング、レーダー探査......新しい技術が人類の深部を見せてくれる時代が来た

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自然の中を90分歩くだけで「うつ」が減少...おススメは朝、五感を刺激する「ウォーキング・セラピー」とは?
  • 2
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ世代の採用を見送る会社が続出する理由
  • 3
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研究】
  • 4
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 5
    「紀元60年頃の夫婦の暮らし」すらありありと...最新…
  • 6
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
  • 7
    エジプト最古のピラミッド建設に「エレベーター」が…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「石油」の消費量が多い国はどこ…
  • 9
    『シンシン/SING SING』ニューズウィーク日本版独占…
  • 10
    鈍器で殺され、バラバラに解体され、一部を食べられ…
  • 1
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 2
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は中国、2位はメキシコ、意外な3位は?
  • 3
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ世代の採用を見送る会社が続出する理由
  • 4
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
  • 5
    【クイズ】世界で1番「石油」の消費量が多い国はどこ…
  • 6
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 7
    【クイズ】ウランよりも安全...次世代原子炉に期待の…
  • 8
    自分を追い抜いた選手の頭を「バトンで殴打」...起訴…
  • 9
    SF映画みたいだけど「大迷惑」...スペースXの宇宙船…
  • 10
    中国中部で5000年前の「初期の君主」の墓を発見...先…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 9
    「若者は使えない」「社会人はムリ」...アメリカでZ…
  • 10
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中