メーガン妃の「いじめ疑惑」を最初に報じたイギリス人記者が続編刊行へ...「実際に支配していたのは誰か?」
Meghan Markle Bullying Accusations Author Has New Book
「公爵夫人は常に誰かをターゲットにしているようです。彼女はY(伏字)をいじめ、自信を失わせようとしています。Yへの容認できない行為を目撃したという報告が何度も寄せられています」
ヘンリー王子は、オプラ・ウィンフリーのインタビュー放送から2カ月後、Apple TVのメンタルヘルスに関するドキュメンタリー『あなたに見えない、私のこと(The Me You Can't See)』で、この問題について次のように述べている。
「オプラのインタビューが放送される前、メディアによる中傷キャンペーンが原因で、夜中に彼女[メーガン妃]が泣いているのを見たことがある。僕を起こしたくなかったようだけど、あまりにも辛すぎた」
『廷臣たちの英国王室』では、メーガンがヘンリー王子との結婚式直前のスタッフへの辛辣な扱いに関する具体的なエピソードも描かれている。
「メーガンが若い女性スタッフに対して同僚の前で声を荒げたことがあった。書き上げた計画書をビリビリに破り捨てられた女性スタッフは、新しい計画書を作るのがいかに大変なのかをメーガンに説明した」
また、メーガン妃が「この仕事を他に頼める人がいるのなら、あなたではなく、その人に頼みますから」と発言したことも記されている。
この出来事を耳にしたウィリアム王子(当時)が、その女性に「大丈夫ですか?」と話しかけ、「あなたはしっかりといい仕事をしていますよ」と励ましたところ、その女性は一気に泣き出したという。
ロウ氏は新刊について、次の声明を出している。