最新記事
英王室

キャサリン妃とウィリアム皇太子の「完全シンクロ」が話題に...「本能的」かつ「運命」

Prince William and Kate's in Sync Moments Caught on Camera

2025年2月15日(土)09時20分
ジャック・ロイストン
ウィリアム王子とキャサリン妃

Phil Noble-REUTERS

<公務復帰を進めるキャサリン妃にとって、新たなスタートを迎える年の象徴的な瞬間が話題に>

ウィリアム王子(当時)とキャサリン妃が、まるで一体となって動くかのような映像が公開され、称賛を集めている。

息の合った動きを見せた夫妻の動画には「ウィリアム&キャサリン──完全シンクロ」というキャプションが付けられ、5万3000回以上の視聴と、6000以上の「いいね」がついている。

【話題の動画】17連発「完全シンクロ」のキャサリン妃とウィリアム王子 を見る


 

映像は2024年に化学療法を終え、公務復帰を進めるキャサリン妃にとって、新たなスタートを迎える年の象徴的な瞬間となっている。

その話題の動画は、2016年10月1日にカナダ・ビクトリアのインナーハーバーで船「パシフィック・グレース」を訪問した際のもので、同じタイミングで指をさす姿から始まる。

その後、2022年3月22日に中米ベリーズのフィリップ S.W. ゴールドソン国際空港で撮影された映像では、赤いジャケットに白のパンツ姿のキャサリン妃が、ウィリアム王子と完全に足並みをそろえて歩く様子が映し出されている。

また、2024年6月15日に開催された国王の生誕を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」では、バッキンガム宮殿のバルコニーで夫妻がジョージ王子を見つめた後にそろって空を見上げてイギリス空軍によるショーを見るシーンも含まれている。

さらに2012年ロンドン五輪の自転車競技場で夫妻がシンクロするように試合を観戦する姿も。

そして動画の終盤には、2022年9月のエリザベス女王の逝去後、ウィリアム王子とキャサリン妃がヘンリー王子とメーガン妃と共に市民と交流する姿や、2023年5月のチャールズ国王の戴冠式での姿も収められている。

コメント欄には次のようなコメントがあふれている。

試写会
『クィア/Queer』 ニューズウィーク日本版独占試写会 45名様ご招待
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米3月小売売上高1.4%増、約2年ぶり大幅増 関税

ワールド

19日の米・イラン核協議、開催地がローマに変更 イ

ビジネス

米3月の製造業生産0.3%上昇、伸び鈍化 関税措置

ビジネス

カナダ中銀、金利据え置き 米関税で深刻な景気後退の
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気ではない」
  • 3
    【クイズ】世界で2番目に「話者の多い言語」は?
  • 4
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    紅茶をこよなく愛するイギリス人の僕がティーバッグ…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    NASAが監視する直径150メートル超えの「潜在的に危険…
  • 9
    あまりの近さにネット唖然...ハイイログマを「超至近…
  • 10
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 1
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 9
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 10
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中