「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
‘I’m the Highest Earner in Esports’

JEFF VINNICK/GETTY IMAGES
<競技ゲーム界の頂点に立つデンマーク出身のプロゲーマー「N0tail」が「無名に戻りたい」と語る理由とは──>
任天堂のゲームボーイでやった『スーパーマリオブラザーズ』。それが初めてのビデオゲームだったと思う。学校の友達もみんなやっていた。その次は『ポケモン』だ。トイレでもプレーするくらい夢中で、母に写真を撮られたよ。
両親はゲーマーではなかった。バドミントンとかトランプとか普通の娯楽に親しむタイプだ。私はビデオゲームもスポーツも好きで、この2つには共通点があると感じている。どちらも競争の要素があり、ベストを尽くして戦うものだし、ゲームを分析してその仕組みを最大限に生かすところも同じだ。
友達とゲームボーイをつないでプレーすることもあった。あまりにも夢中になって、睡眠時間を削ったり、顔にチックの症状が出たりしたときはさすがに両親も心配していた。でも、ゲームそのものを禁止されたことはない。
初めてゲームで報酬を得たのは、『ヒーローズ・オブ・ニューワース(Heroes of Newerth)』だった。ごく少額だったけれど、ゲームで報酬を得る道があるのかと両親は少し安心したようだった。賞金が数千ユーロに達する大会もあったしね。
その頃の私は10代半ば。賞金を稼げたことで、将来について楽観的な見通しを持てるようになったのは、とても大きかったと思う。
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
外資系企業のファシリティコーディネーター/未経験OK・将来の幹部候補/都内
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給23万円~36万円
- 正社員
-
「東京」外資系投資銀行のチーム秘書/土日祝休/年収350万円〜/コミュ力活かせる
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給25万円~30万円
- 正社員
-
「年350万〜476万」年休120日/土日祝休み/外資系金融企業の本社受付
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給25万円~34万円
- 正社員