最新記事
セレブ

女優スキ・ウォーターハウス、出産後4カ月の紐ビキニ姿を大胆披露...「美しすぎ」「有害」と賛否の声

Celebs and fans are awestruck by Suki Waterhouse's postpartum poolside pics

2024年7月13日(土)20時45分
ミシェル・マクガハン
スキ・ウォーターハウスが産後すぐの水着姿を披露

Joe Seer/Shutterstock

<俳優スキ・ウォーターハウスが、プールサイドでポーズを取る写真をインスタグラムに投稿。美しすぎる「産後ボディ」に多様な意見が寄せられた>

4カ月前にロバート・パティンソンとの間に第一子の女の子が誕生したばかりの英俳優スキ・ウォーターハウス。そんな彼女が最近、プールサイドできわどすぎる「紐ビキニ水着」姿になりポーズを取る写真を投稿したのだが、その姿に「出産後すぐとは思えない」「どうしてもそんなに美しいの?」と、ファンだけでなく著名人たちからも驚きの声が上がった。

■【写真】英セレブ、紐ビキニで披露した「産後」の肉体が完璧すぎて物議 「有害」「本当に出産した?」の声も

ドラマ「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックス」に出演したウォーターハウスは今月、インスタグラム上で自分や友人たちが水着を着てプールサイドでくつろぐ様子を撮影した写真を共有した。ウォーターハウスは赤のビキニ姿で、見事なスタイルを披露。「私が望む量のベリーと本を消費するには時間が足りなすぎる」という言葉を添えた。

この写真に多くの人が驚きの声を上げている。

ある人物は「スキ、子どもを一人生んだ後にどうやってその美しいスタイルを維持しているの」とコメント。別の人物は「どうすれば出産後にそんな外見でいられるのか。赤ん坊を念力で体外に瞬間移動させたに違いない」と書き込んだ。

また別の人物は「そもそも本当に赤ちゃんを産んだのかな」とコメントし、さらに別の人物は「もし私の産後ボディが、そんな風にならなかったら訴えてもいいかな」と冗談めかして書き込んだ。

他人と体形を比べるのは有害と警鐘を鳴らす声も

セレブたちも一様に驚きの声を上げている。

俳優ブルース・ウィリスの三女タルーラ・ウィリスは「完璧、完璧!」と興奮した様子でコメント。歌手のアッシュはひとこと「おぉ」と投稿した。

パリス・ヒルトンとシンガーソングライターのリズ・フェアは絵文字で反応を表現。ヒルトンは目がハートになった顔の絵文字を投稿し、フェアは目が星になった顔の絵文字と赤いハートの絵文字を投稿した。

「産後の体形の戻り方」は人によって異なるため、人と比べることは有害でしかないという声も上がり、ある人物は「彼女の体形についてコメントするのはやめよう。みんな違うものだし、自分と比べる必要はない」と投稿した。

ウォーターハウスは最近、ファッション誌「ヴォーグ」イギリス版の2024年8月号の表紙に娘と一緒に登場。「世界一完璧な女の子とイギリス版ヴォーグの表紙を飾れるなんて光栄です」という言葉と共に複数の写真を投稿した。

プロフィールの中で彼女は、子どもを持つことはパティンソンと「計画していた」ことだと明かし、「準備はできていた」と述べたが、それでもヴォーグ誌の撮影の際には自分の産後の体形が気になったとつけ加えた。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アングル:フィリピンの「ごみゼロ」宣言、達成は非正

ワールド

イスラエル政府、ガザ停戦合意を正式承認 19日発効

ビジネス

米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が

ワールド

ロシア・イラン大統領、戦略条約締結 20年協定で防
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 3
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 6
    フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治…
  • 7
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 8
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中