【MVP獲得】大谷翔平の素顔が分かる! 愛すべきエピソード10選
BEHIND “SHO-TIME”
8)物おじせずフレンドリー
MLBに移籍直後の新人時代、大谷が自ら挨拶に来てくれたと、何人もの選手が明かしていた。当時のチームメイト、イアン・キンズラーは、選手専用カフェテリアで初めて会った大谷に「アイ・アム・ショーヘイ」と自己紹介され、そのまま一緒に朝食を。キンズラーの皿を見て大谷は「ワッフルが好き」と言ったそうだ。4年目の今はすっかり溶け込んで、クラブハウスでのビリヤードやミニバスケットボールによく参加しているらしい。強引に誘われたポーカーでは、ビギナーズラックでちょっと儲けたとか。チームメイトらいわく、大谷は「いつもスマイル」「いら立っているのを見たことがない」「油断していると、ショーヘイがジョークを飛ばしてくる」。
9)スター選手にも大人気
オールスター戦のホームランダービー前の打撃練習中、今季飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するトロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレロJr.は、大谷とのツーショットを撮りたいと近くにいた記者に取り次ぎを頼んだそう。オールスターのパレードを歩いた後にロッカーへ行くと、そこには選手やコーチらが大谷にサインをリクエストしたボール600球、ユニフォームが10枚、バット数本がズラリ。一瞬たじろぎながらも、大谷はその場に座り、先発登板前にもかかわらず一つ一つ丁寧にサインした。
10)ファッションはシンプル
公式会見にはスーツで登場することが多い。普段はカジュアルで、Tシャツにジーンズを実にかっこよく着こなすものの、あまりこだわりがないようで、無地やワンポイントデザインものが多い印象。オールスターで身に着けたネイビースーツとTシャツ、スニーカーは大谷がブランドアンバサダーを務めるヒューゴ・ボスの主軸ブランド「ボス」が提供。
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